高音質ヘッドホン売れ筋ランキング評価レビュー比較まとめ

快適ライフ
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音楽を聴くとき、映画を視聴するとき、ヘッドホンを使ってますか?高音質のヘッドホンで大迫力の音を体感したくないですか?

質の良い音、ノイズキャンセルで聴くことにより、生活感が劇的に変わる可能性もあるはず。ワイヤレスならば、なおさらです。

そこで、Amazonの売れ筋ランキングの全レビュー結果をまとめました。順位はしょっちゅう変動するし、全商品は厳しいので、まずは2019年10月中旬以降のある日のTOP上位から、そこそこのレビュー件数で、かつ、評価の高い商品を選定していきます。随時追加したいと思います。

実際に購入して使ってみたユーザの生の声が最も信憑性がありますよね。中にはあまり役に立たない情報もありますけどね。

具体的に記載のある有効性の高いポジティブな書込ネガティブな書込メリットデメリットがわかりやすく伝わるよう、なるべく簡潔にコンパクトにまとめました。

売れ筋商品には確実に何か魅力的な理由があるはずです。それぞれ違う魅力が必ずあるはずなので、その違いを見出すことができれば自分にとって満足できる商品にきっと出会うことができるでしょう。

また、現時点の情報になりますが、全レビューテキスト参照や動画があるレビューへのリンクも可能にしましたので、より詳細な内容を知りたい方は確認してみてください。

どの商品が一番ハマるか悩んでいる方にとって、購入の判断材料になれば幸いです。


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オススメ商品の評価レビュー・口コミ・動画から良い点、悪い点を比較

当ページはAmazonの売れ筋ランキングである時点で上位にランクされた商品の全レビュー結果を抽出し、要約してまとめています。

なるべく「なぜ良いのか」「なぜ悪いのか」など、具体的な根拠がわかる実際のユーザの生の声を選定してます。

気になる商品がありましたら、各商品のレビュー内容からメリット、デメリットを見出し、比較して参考にしてくだされば幸いです。

たとえ格安商品でもきっと満足度の高い商品に出会える可能性も大いにあり得ますので、まずはいろんな商品の特性を理解し、良い点と悪い点を比較しまくることをオススメします。

当ページにて全レビュー結果も参照可能です。(ある時点の結果になりますが)

気になる問題点やお悩みについて、もしかしたら既に同じように感じたユーザもきっといらっしゃるかもしれません。ぜひ、テキストを検索して参考にしてみてください。

また、レビュー動画リンクも載せていますので、視聴して使用感を確認してみましょう。

売れ筋商品は随時追加していきたいと思います。当ページに気になる商品がない場合は、下記の売れ筋ランキングからお探しください。


Amazon オーバーイヤーヘッドホン の売れ筋ランキング

Amazonランキングは、ほぼリアルタイム(1時間ごと)で更新されるため、当ページで紹介している商品はランキング外となっている可能性は大いにありえますが、確実に上位にランクしていた商品になりますので参考にはなると思います。


SONYヘッドホンWH-1000XM3 世界最強のノイズキャンセリング

Amazonレビュー447件 ★4.5 (2019年10月中旬時点)

ノイズキャンセル機能、装着感、軽さ、タッチ操作機能、USB-C対応で充電の持ちがよい、とても優れた商品です。特にノイキャン機能はかなり評価が高いです。

SONYヘッドホンWH-1000XM3 全レビュー結果テキストで詳細な情報を確認

すべての細かい意見はまとめきれないので、実際にどんな記載があるか全部知りたい方はレビュー内容のみを全部載せたテキストをアップロードしておきます。

気になるキーワードで検索して調べてみてください。実際に使用する上での悩みの解決にも役立つかもしれません。

SONYヘッドホンWH-1000XM3 レビュー動画で具体的に商品イメージを掴もう

動画を公開しているレビュアーの方もいらっしゃったので、リンクを貼っておきます。視聴して実際の使用イメージを沸かせてみてください。

実際の使用動画リンク一覧
No動画リンク備考
1文句無しの最高品質★

SONYヘッドホンWH-1000XM3 各カテゴリ評価毎のレビューコメントまとめ

全レビュー記載内容をいろんな観点でまとめました。

デザイン・フィット感 ・・・ 見た目のよさ、質感、装着したときのフィット感など
ポジティブな書込
  • 無駄を省いたデザインで好き。
  • BOSEはボタンがアナログ感があるが、SONYはボタンがパネルでスタイリッシュでかっこいい。
  • SONYのロゴの部分とマイクの周りの部分がオシャレなゴールド!耳周りのクッションとても柔らかく疲れない。
  • 掛け心地は突出して良い。結構配慮されていて、長時間付けていても疲れない。ホールド感は強すぎず弱すぎず、程よい感じ。
  • 重さをほとんど感じず、イヤーパッドも優しい肌触り。
  • 眼鏡をかけていても、BOSEよりSONYのパッドの方が柔らかく、眼鏡のツルをうまく包み込んで隙間が無くなる。
ネガティブな書込
  • いざつけると正面からの見た目がフリーザ様みたいで少しダサい。
  • ヘッドフォン特有の、でかくてマッチョでギークな感じが抜けない。高級感はあるものの、服装や人をかなり選ぶ。
  • 質感はプラスチック感が強く、若干安っぽく感じる。
  • 細部までしっかり作られていてかっこいいとは思うが、4万弱するヘッドホンとして見るとチープさを感じる。
  • 夏の暑い時期は確実に蒸れるのが難点。
  • BOSEのQC35と比較すると装着感ははっきりとわかるほど悪いが、ヘッドホンの中での絶対値ならば、ややよい方。

デザインは否定的な意見もまぁまぁありますが、全体的な意見としては、よくあるシンプルな形で可もなく不可もなく、といった感じでしょうか。質感や装着感は、BOSEなどの他社製品の方がよい、という意見が目立ちました。

音質 ・・・ 音質の良さ、高音/低音
ポジティブな書込
  • 音質も高低音共によく鳴り、中音域もクリアで、流行りのハイレゾ再生してもワイヤレスとは思えない安定感。
  • 低音が綺麗に聞こえ、中音域も高音域もこもらない綺麗な音質。低音から高音までバランスが取れている。地鳴りのような低音からキラキラとした高音までよく聞こえる。
  • 映画館のスピーカーの下にいるかのようなバランスの取れた音質で、雑音も一瞬でノイズキャンセリング。
  • BOSEのQC35と比較すると、音質とNC性能ではこちらに軍配が上がる。中高音の音質がBOSEより良い。
  • 「headphone connect」でイコライザを自分好みにカスタマイズしたら、買った当初よりかなり良くなった。
  • 他のSONYヘッドホンと違い、機械的だったり、極端に低音寄りだったりしない。少々低音寄りだが、高音も問題なく出ているし、楽器の艶も感じられる。
  • どの音域も満遍なくでるタイプで、周りの音が入ってこないので、落ち着いて曲を味わうことができる。
  • 専用のアプリで重低音の強度調節ができるし、かなり多種多様な機能が備わっている。
  • アプリを使って自由にイコライザーでいじる事が出来て、自分好みの音楽環境を作ることができる!これが本当に便利で楽しい。
  • 1万円以内のイヤホンやヘッドホンしか使ったことない人からすると、低音の出方などは迫力があり、ちょっと感動するかも。
ネガティブな書込
  • 無線だと有線と比べて音質、音量ともに落ちる。音質重視の人は有線を買うことをオススメ。
  • 「この価格帯にしては」低音がちょっと弱いかと思われる。単純な音質だけなら2万円を切るくらいのものと変わらない。
  • イコライザで調整しないと物足りない。
  • 期待ほどではなく、曲によっては高音がジャリジャリと耳障りに聴こえる。
  • 所詮Bluetoothなので、めちゃめちゃ音質が良い!みたいな感動は無いが、悪くも無い。
  • ハイレゾ音源の曲を聴くと、何故だかプチプチという音が聞こえ、とても不快。(ワイヤレスで聴いた場合。有線は問題なし)

中低音寄りの落ち着いた音質のようです。感動できる程、最高の音質というわけでもないようですが、高音質でバランスがよいという意見は多いです。人によるでしょうけどね。SONYは音楽が楽しく聴けることを優先していて、高音から低音までワイドレンジに聴かせようとする傾向があるとのこと。不満を感じる場合は、イコライザでお好みの音質にある程度調整できるようなので試してみてもよいと思います。

使いやすさ ・・・ 操作・設定のしやすさ
ポジティブな書込
  • 右のイヤーカップに手を添えることで外の声が聞こえる機能、イヤーカップを上下になぞることで音量調整、右左での選曲設定機能、使わないときは耳から外して首にかけていられる構造、電池の持ちや急速充電機能、他機種とのペアリング接続の信頼性、など。かなりオススメ。
  • タッチパネルも操作しやすい。ボタンをポチポチせず、さらっとタッチ操作。使用感は良好で操作ミスもほとんどない。レスポンスも素晴らしく、ストレスを全く感じない。スマホのようにスライドするだけで操作できるのが好印象。
  • ジェスチャー操作やノイキャンモード自動選択(歩いてるとか、電車に乗ってるとか自動で判別してモードを選択してくれる)ハイテクさが群を抜いている。
  • バッテリー持ちがよい。7時間電源ONでも減ったのはたったの20%。
  • 右耳の方を手で覆うと外音取り込み機能が使えたり、指の操作で再生停止、次の曲にしたりなど、大変使いやすい。
  • 充電時間10分で使用5時間はなかなか使いやすい。
  • クイックアテンションモードは非常に便利で、電車や飛行機での移動時には重宝する。
  • スマホ用専用アプリと本機を接続状態にしておくと、別のプレイヤーで曲を再生中にスマホ側で曲の再生、停止、次曲、などの操作ができるので便利。
ネガティブな書込
  • タッチ操作は反応があまり良くない。操作したい時は反応しないのに、少し触れた時に曲の冒頭に戻ることが何度かあった。
  • 指でレシーバーをなぞることで各種操作ができるが、慣れないと思った操作ができない。
  • 音量とバック/スキップの判定がシビアで、音量を上げようとしたらスキップしちゃったとか、ヘッドホン外そうと思ったら、タッチパッド操作してしまったとか、ざらにある。
  • NC/AMBIENTボタンの位置がヘッドホン着脱時に触る位置にあるので、誤動作させてしまう。タッチ操作の方も誤動作の要因。
  • 専用のアプリがあるが、ヘッドホンのアップデートでかなり手こずる。

操作性、使いやすさは概ね高評価の意見が多いです。最初は使いにくくとも、慣れの問題だと思います。

外音遮断性・音漏れ防止 ・・・ 外の音を遮断するか、音漏れを防止するか
ポジティブな書込
  • 最高峰のノイズキャンセリングにより没入感を得られる。電車で音楽を聴いていてもモーター音や雑音は遮断してくれて曲に集中できる。大きい音を出さなくても、曲だけをきけるので非常良い。
  • ノイズキャンセリングって何?それ美味しいの?ってくらい馬鹿にしてたが、人柱になるつもりで買ったら想像以上に凄くてビックリ。日常の雑音ってこんなに多かったんだなって再認識できる。ビックリするくらいの静寂。
  • 人混みの騒音やずっと流れ続けてる「まあるい緑の○手線?」のBGMが消えた!びっくり!
  • 細かいノイズはほぼ遮断してくれるノイズキャンセリング機能に感動。
  • ノイズキャンセリングが非常に高性能で飛行機がかなり快適。完全ではないが物音はほぼ聞こえなくなる。飛行機に乗ると疲れるという人は多いが、ノイズキャンセリングで脳の疲れはすごく軽減される。
  • 初めて電源を付けた時からノイズキャンセリングの効果は抜群で、ほぼ無音と思えるくらい静かに音楽を聞けている。
  • ノイズキャンセルは生活の質を向上させてくれる必須アイテム。
  • エアコンの音やパソコンのファンの音などは問題なく遮断してくれる。電車の中で本を読むときや家で勉強するときに利用。
  • 以前所有していた他メーカーの1万くらいのノイズキャンセリングイヤホンでもすごいと思ったが、これを使ったらあれはオモチャも同然。レベルが違う。
  • 他社製品のノイズキャンセリング機能を使うと、なんか気持ち悪くなるが、これは気持ち悪くならない。
  • アプリと連動して、気圧に合わせてノイズキャンセリングを適切に調整してくれる。雑音やエンジン音も消えて静寂を与えてくれる。
  • ノイズキャンセルの性能は電気屋などで比べたが、SONYのこのヘッドホンが1番。
  • 音漏れはほぼない。ヘッドホンを外したらバリバリ聞こえるのにつけた瞬間全く聞こえなくなるので大丈夫。(音量MAXでロックとか聞いたら流石に漏れるかも)
ネガティブな書込
  • ノイキャン性能が強すぎるのか、長時間の使用で圧迫感を感じる時がたまにある。
  • 絶対的なノイズキャンセリング性能は、QC15とそんなに変わらない気がする。
  • 初めてノイズキャンセリングを使う人は使用時に不快感を感じる可能性があるとのこと。NCはある種の低周波を発しており、それが不快感を誘発するのだとか。
  • 耳当て部分は柔らかい素材で出来ているので、若干音漏れがある。

ノイズキャンセリング機能に関する高評価の意見は物凄く多いです。低評価よりも圧倒的に高評価の方が多いです。やばい!凄すぎる!という声が多いです。本当に凄いのでしょう。現時点では世界最強と言ってもよいかもしれません。

携帯性 ・・・ コンパクトさ
ポジティブな書込
  • ケースは材質がよくオシャレ。引っ掛けたり、持ち運びできる短い紐があり、とても便利。
  • ヘッドホンなのでかさばるのは当然だが、コンパクトに折れるのでカバンに入れやすい。
  • ケースのサイズは、21 x 17 x 5.5 cm。薄いので思ったよりかさばらない。
  • 予想以上のコンパクトサイズ、使わないときは耳から外して首にかけていられる構造
ネガティブな書込
  • 特になし。

コンパクトなサイズであり、携帯性に関する不満は見当たりませんでした。他製品と比べても特に遜色ないと思います。


Bose QuietComfort 35 抜群の装着感、バランスの良い音質、必要十分なノイズキャンセリング

Amazonレビュー196件 ★4.3 (2019年10月中旬時点)

軽くて絶妙なフィット感、マルチペアリング、使いやすさ、など、総合力で評価が高いです。Googleアシスタント機能もポイント。

Bose QuietComfort 35 全レビュー結果テキストで詳細な情報を確認

すべての細かい意見はまとめきれないので、実際にどんな記載があるか全部知りたい方はレビュー内容のみを全部載せたテキストをアップロードしておきます。

気になるキーワードで検索して調べてみてください。実際に使用する上での悩みの解決にも役立つかもしれません。

Bose QuietComfort 35 各カテゴリ評価毎のレビューコメントまとめ

全レビュー記載内容をいろんな観点でまとめました。

デザイン・フィット感 ・・・ 見た目のよさ、質感、装着したときのフィット感など
ポジティブな書込
  • スタイリッシュなデザインで外でも恥ずかしくなく使用できる。
  • Boseにしか出来ないデザインやパッケージのカッコ良さはある。
  • 社会人の電車通勤、職場でも違和感なく、センスいい感じで大人が使える見た目も評価。
  • 装着感が抜群。正直、ヘッドホンは音質優先より装着感優先。装着感に関してはBOSEが一番。
  • これを買うときの一番の決め手は装着感と大きさ。
  • ハウジングがメタルで高級感がある。軽くするためにプラスチッキーながらも安っぽさは無く、高級感があり、上手く見せている。
  • 装着感はイヤーパッドの柔らかさと軽さのおかげで長時間着用していても問題なし。
  • 長時間聞いていても頭が痛くならない装着感。5分で装着を忘れる。
  • 重量は軽く、非常に装着感が良く、コードの煩わしさも無く快適。
  • 付け心地は確実にQC35IIの方がよいが(1000XM3のヘッドフォンアームの圧はやや強すぎる)、デザインは1000XM3の方が若干洗練されている印象。
ネガティブな書込
  • デザインがありきたりすぎる。
  • 耳をすっぽり覆い、概ねかけ心地は良好だが、耳の周りに若干圧迫感がある。

装着感を重視しているユーザはとても多いですね。軒並み高評価です。決め手となっている人も結構います。否定的な意見はほとんどありませんでした。長時間装着しても大丈夫な点は極めて大事なポイントですね。

音質 ・・・ 音質の良さ、高音/低音
ポジティブな書込
  • 中毒になりかねない音質。音質の良さは言わずもがな。豊かな低音、クリアな高音。
  • 音の臨場感(アーティストが近くで演奏しているように感じられる)はBOSEに勝るものなし。
  • ワイヤレスと思えないほどの音で感動。今まで聞こえていなかった音が聞こえてくる、そんな印象。
  • 低音はBOSE特有の強調された重低音だが、全域にわたって解像度は高く、上質な音がする。高音も良く出てる。はっきり聴こえるようになった。
  • BOSEならではの歯切れのよい軽快なサウンドでピュアオーディオ派でなければ、大半は良いサウンドに聞こえるはず。
  • 25はノイズキャンセラをONにしないと100均レベルの音質だったが、この35は電源自体がOFFでも十分な音質。
  • QC35IIは極めてナチュラルな音質で、1000XM3はやや加工されたような音質に感じた。
  • プレイヤー側でイコライザー調整しなくても、ヘッドホンで音質調整されるので、どのジャンルでも満足出来た。
ネガティブな書込
  • 音質が微妙でQC1よりも劣っている。音割れが目立ち、低音が弱くなっている。音質のみを優先するのであれば、QC1の方がAmazonで安く手に入るのでオススメ。
  • BOSEの他製品に比べると低音がそこまで強く感じない。BOSEにしては大人しめ。少し軽めの音になっている気がした。
  • 有線接続とワイヤレスで音質が変わる。有線だと、全く別物のような素晴らしい音質で驚いた。
  • 低音域と比較すると高音域があまり出ないため、ハイレゾ感(フワーッと音が広がる感じ)に乏しくおとなしく静か。SONYと比べるとマイルドな味付け?
  • 4万円のヘッドホンと考えると音質は良くないかな。
  • 中高音は伸びがいまいち。特にボーカルは輝きが失われたように感じられ、聴いててあまり楽しくない。

重要な判断要素である音質は、いつもどおりのBOSEらしい重低音、という意見もあれば、若干おとなしめ、という意見もありました。音質は好みが分かれるかと思いますが、全体的にはバランスがよいという声が多い印象です。

使いやすさ ・・・ 操作・設定のしやすさ
ポジティブな書込
  • 音量や再生、曲飛ばし、早送り戻しなど、多彩な操作もボタン式なので、分かりやすく使いやすい。
  • インターフェイスはQC35IIが物理ボタンで操作の正確さ重視、1000XM3 がタッチパネルでデザイン重視。
  • ボタンを探す必要もなく、手をハウジングに置いた時に親指の位置がボタンになっているのがうまい作り。誤動作の発生しようのない絶妙なボタン形状と配置。
  • ペアリング操作とデバイス検索のスピードも早く快適。
  • BOSEはシンプルで楽、SONYは使いづらい。
  • Bluetoothで簡単に接続できる。スマホで操作できる。IOS端末でも2台同時接続が可能(iPhoneとApple Watch、iPhoneとiPad等、W1チップに似たようなシームレス感で操作可能)
  • 着信通話はおまけ機能ではなく、しっかり相手と会話できる。
  • Googleアシスタントが大活躍。Androidを使っているので「Googleアシスタント内蔵」が買うきっかけになった。アシストボタンをポチッと押すと現在時刻と現在の通知を教えてくれる。メールやLINEでは内容を読み上げてくれて声で返信できる。マイクも素晴らしい。
  • 1日使用しても20%程しか充電が減っておらず、電池持ちが物凄く良い。
ネガティブな書込
  • マニュアルは付属せず、サイトからダウンロードする必要がある。
  • iPhone使用でヘッドフォンから曲送り操作すると次々とアルバム単位の送りになってしまう事があり動作が安定しない。
  • PCやスマホ等を切り替えて使う時、接続しにくく、一度登録した機器名を削除してから、もう一度ペアリングし直すといった作業が不便。
  • 地図や文字情報など、スマホ本体で操作しなければいけない場合も多いので、専用ボタンにあまり有用性を感じない。
  • 説明書きが不十分。基本的に2行のみ。

ボタン式とタッチ式、好みが分かれるところではあると思いますが、特にこれといって使いにくい、などの不満はなかったように感じます。

外音遮断性・音漏れ防止 ・・・ 外の音を遮断するか、音漏れを防止するか
ポジティブな書込
  • 空気清浄機やエアコン、電子レンジなどの動作音を大幅に低減してくれ、小さな音が消え行く様をより描き出してくれる。
  • 音楽を再生させない状態でもノイズキャンセルの効果はあるのでこの機能だけデジタル耳栓のように利用することも可能。
  • 生活音に含まれる低音ノイズをこの製品でカットできるようになってから、脳にかかる負荷が減り、頭がクリアになる感覚を得ることができた。
  • 電車の中では割と乗り過ごしてしまうくらい、驚くほど騒音を遮断してくれる。
  • 音質はそこそこだが、ノイズキャンセルが優れているので環境音の多い外で聞けば実質、かなりの高音質、一気に音楽に集中できる。
  • 豊かな音質でノイズキャンセリングを使用する事で耳への負担が軽くなるように感じる。圧迫感が少ない。
  • ノイズキャンセリングは(高)と(低)の二段階とオフがあり、場所にあわせて設定できる。
  • 人間工学に基づきノイズキャンセリング+クリアサウンドを出力し、圧倒的に他社を突き放している。
  • 音漏れは完全に漏れないわけでないが、密閉度が良く、ノイズキャンセリングとの併用で他人の騒音にならない安心感がある。
ネガティブな書込
  • ノイキャン性能は25と同等。
  • SONY製と何度も聴き比べたが、ノイズキャンセル機能はSONY。SONYより大味かつ遮断しすぎて危険かも。
  • ノイキャンは効きは良いが、耳鳴りのようにホワイトノイズがある。
  • ノイズキャンセルすると、なんか耳キーンする感じで気持ち悪い。

ノイズキャンセリング機能はSONY程の性能はないようですが、BOSEでも必要十分、という印象ですね。SONY同様、高評価の書き込み件数も多いです。むしろ、こっちの方がちょうどいい、という意見もありました。ノイキャンはそこまで求めない、という方には十分だと思います。

携帯性 ・・・ コンパクトさ
ポジティブな書込
  • 専用ケースが付属されており、携帯性も良い。
  • 折りたたみ機構が付いて収納しやすくなっている。2段階に折れ曲がるので小さくコンパクトになる。かさばるイメージがあったが、コンパクトに持ち運べる。
  • イヤパッドも予備部品がきちんと用意されている。
ネガティブな書込
  • セミハードケースは、お弁当箱の様なつまらないデザインになった。(凹凸が無いので収納の邪魔にはなりにくい)
  • 付属品のケーブルは短すぎて使い物にならない。(特にUSB充電ケーブル)
  • 荷物を少なくしたいとするならば、もっと軽くてコンパクトな方がよい。

SONY同様、コンパクトなサイズであり、携帯性に関する不満は見当たりませんでした。他製品と比べても特に遜色ないと思います。


最後に

SONYとBOSE、比較する声が結構ありました。この2ブランドについては、タッチ操作と先進的なデザイン、ノイキャン最高峰のソニーを選ぶか、装着感と物理ボタンのBOSE重低音サウンドを選ぶか、といったところですかね。

実際に家電量販店などで視聴することをオススメします。聞き比べをしてから、当レビュー記事内容を再確認し、ご自分で納得してから判断しましょう。

レビュー結果は千差万別、結局は人によりますね。その人が置かれている状況やスキル、環境などにより、その商品に対してどのような感触を抱くか全然違います。

ただ、ある程度の傾向は確実に掴めるので商品の購入を検討する上でレビュー結果を参考にする意味は大いにあると感じております。

実際に購入してみて後悔しないように、信憑性のあるレビュー内容を見極められるか、がポイントになってくると思います。

人それぞれ、その商品に対して気になる観点が違うと思いますので、まずはご自分が譲れない部分に焦点を当て、購入判断を行っていただければと思います。

少しでもすべてのユーザより良き商品を選択できるように尽力していきたいと思います。


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