「Apple Watchってそもそも何ができるの?」「心電図って自分の機種でも使えるの?」
Apple Watchは時計としてだけでなく、健康管理・紛失対策・スマホ通知の確認まで幅広くこなせるデバイスです。ただし、心電図のように一部モデルにしか搭載されていない機能もあり、「買ってから使えないと知った」という失敗も少なくありません。
この記事では、watchOSの基本と、よく検索される「探す」「心電図」「LINE通知」の3機能について解説したうえで、対応モデルの選び方をご紹介します。
watchOSとは?
watchOSは、Apple Watchに搭載されているApple純正のOS(基本ソフト)です。iPhoneのiOSと同様に年1回の大型アップデートが行われ、2026年現在は「watchOS 26」が最新世代として提供されています。watchOS 26では「Liquid Glass」と呼ばれる新しいデザインが採用され、より透明感のあるパーソナライズされた見た目に刷新されました。
なお、次の大型アップデート「watchOS 27」が秋に予定されており、Siriの機能強化や新しいホーム画面など、さらなる進化が見込まれています。
Apple Watchを最新の状態で使うには、iPhoneの「Watch」アプリから定期的にソフトウェアアップデートを確認しておくのがおすすめです。
「探す」機能とは|Apple Watch自体や家族の位置を確認できる
「探す」は、紛失したApple製デバイスの位置を確認できるApple純正の機能です。Apple Watchだけでなく、iPhone・iPad・AirPodsなど幅広い製品に対応しています。
Apple Watch自体を探す設定方法
- Apple Watchで「設定」→ 自分の名前 → 使用中のApple Watchの名前を選択
- 「Watchを探す」をタップ
- 「"探す"ネットワーク」をオンにする
この設定をオンにしておくと、Apple Watchを外している間に置き忘れても、iPhoneの「探す」アプリから位置を確認できます。ペアリングしているiPhoneで既に「iPhoneを探す」を設定済みの場合は、Apple Watch側も自動的に有効になります。
家族の位置を確認する(ファミリー共有)
ファミリー共有を設定していれば、「探す」アプリのデバイスタブから家族が持つiPhoneやApple Watchの位置を確認できます。子どもの見守りや、外出中の家族と待ち合わせをする際にも活用されている機能です。
心電図(ECG)機能とは|対応モデルに注意
心電図(ECGアプリ)は、Apple Watchのデジタルクラウンに指を当てるだけで、心臓の電気信号を記録できる機能です。記録结果はPDF形式で書き出し、医師と共有することもできます。
心電図機能の注意点
- すべてのApple Watchで使えるわけではありません。廉価モデルのApple Watch SEシリーズには心電図機能が搭載されていません
- 医療機器としての診断を目的としたものではなく、あくまで健康管理の参考情報という位置づけです
- 異常が記録された場合は、自己判断せず医療機関に相談しましょう
「心電図が使いたくてApple Watchを検討している」という場合は、SEシリーズではなく無印のSeries、またはUltraシリーズを選ぶ必要がある点に注意してください。
LINE通知をApple Watchで受け取る方法
Apple WatchでLINEの通知を受け取るには、以下の設定を確認しましょう。
- Apple Watch本体にLINEアプリをインストールする
- iPhoneの「Watch」アプリを開き、「マイウォッチ」→「通知」→「iPhoneから通知を反映」でLINEがオンになっているか確認する
- LINEアプリ側の設定で「通知」がオンになっているか、メッセージ通知・グループ通知などの各項目も確認する
なお、通知がApple Watchに届くのはiPhoneがロックされている(操作していない)状態のときです。iPhoneを手に持って操作している間は、通知はiPhone側にのみ表示される仕組みになっています。
心電図機能が欲しいなら|モデル選びの分かれ道
Apple Watchを検討する際、価格を抑えたいか、健康機能を重視したいかで選ぶべきモデルが分かれます。
| モデル | 心電図(ECG) | 血中酸素 | 主な位置づけ |
|---|---|---|---|
| Apple Watch SE 3 | ❌ 非対応 | ❌ 非対応 | コスパ重視・基本機能で十分な人向け |
| Apple Watch Series 11 | ✅ 対応 | ✅ 対応 | 健康管理機能を求める人向けの主力モデル |
| Apple Watch Ultra 3 | ✅ 対応 | ✅ 対応 | 登山・ダイビングなどアウトドア志向の人向け |
【2026年版】Apple Watchおすすめ2選
| 商品名 | 心電図 | 特徴 |
|---|---|---|
| Apple Watch SE 3(40mm) | ❌ | コスパ重視・Suica/PASMOなど決済機能はフル対応 |
| Apple Watch Series 11(42mm) | ✅ | 心電図・血中酸素・高血圧通知など健康機能が充実 |
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① Apple Watch SE 3(40mm)|心電図は不要・コスパ重視の人向け
こんな人におすすめ: 心電図・血中酸素までは求めていない / Suica・PASMOなど決済機能をフル活用したい / まずは手頃な価格でApple Watchを試したい
メリット
- Suica・PASMO・iD・QUICPay・Visaタッチと決済機能はSeriesと遜色なくフル対応
- Apple Watchシリーズの中で最もコスパが高い
- 軽量・薄型で普段使いしやすい
- 「探す」「LINE通知」など基本機能はすべて利用可能
デメリット
- 心電図・血中酸素アプリには非対応
- バッテリーが最大18時間と短め(毎日充電必須)
- 高血圧通知など一部の健康機能も非搭載
選定理由: 「探す」「通知確認」「決済」といった日常機能で十分という人に最適なモデルです。心電図・血中酸素にこだわらないのであれば、価格を抑えつつApple Watchの快適さを体験できます。
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② Apple Watch Series 11(42mm)|心電図・血中酸素対応の主力モデル
こんな人におすすめ: 心電図・血中酸素などの健康機能を使いたい / 高血圧の兆候通知など最新の健康管理機能が欲しい / Apple Watchの標準モデルを選びたい
スペック
- 42mm GPSモデル・アルミニウムケース
- 心電図(ECG)アプリ対応
- 血中酸素ウェルネスアプリ対応
- 睡眠時無呼吸の兆候通知・高血圧の兆候通知に対応
- 50m防水(水泳・シュノーケリング対応)
メリット
- 心電図アプリで手首から心臓の電気信号を記録できる
- 血中酸素・睡眠時無呼吸・高血圧の兆候通知など健康管理機能が充実
- SE 3と同様に「探す」「LINE通知」「決済機能」もフル対応
- Apple Watchの標準モデルとして機能・価格のバランスが良い
デメリット
- SE 3と比べると価格は上がる
- 心電図・血中酸素の記録はあくまで参考情報で、医療機器としての診断はできない
- Ultra 3ほどのアウトドア耐久性・バッテリー持続時間はない
選定理由: 「心電図や血中酸素など、健康まわりの機能をひと通り使いたい」という人に最適な標準モデルです。SE 3にはない健康管理機能を求めるなら、Series 11が現実的な選択肢になります。
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まとめ
Apple Watchの「探す」「LINE通知」といった基本機能はどのモデルでも共通して使えますが、心電図・血中酸素は搭載モデルが限られる点に注意が必要です。
- 心電図・血中酸素は不要、コスパ重視 → Apple Watch SE 3
- 心電図・血中酸素など健康機能を使いたい → Apple Watch Series 11
Suica・PASMOなど電子マネー対応機種の詳しい比較は Suica・PASMO対応スマートウォッチおすすめ5選 もあわせてご覧ください。
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