はじめに
**Java Silver(Oracle認定Javaプログラマ Silver)**は、Oracle社が主催するJavaプログラミングの登竜門的な資格です。文法・オブジェクト指向の基礎知識を問う内容で、未経験からJavaエンジニアを目指す人の最初の資格として定番になっています。
問題形式が独特(コード片を見て出力結果や誤りを判定する形式)なため、「Javaの文法は分かるのに問題形式に慣れなくて間違える」という声が多いのも特徴です。多くの合格者が公式教材と並行してUdemyの動画講座を活用しており、当ブログでも実際に受講者数・評価を確認した上で講座を比較します。
この記事で分かること
- 「1本で体系的に学ぶ」か「基礎→応用の2部構成で進める」かの選び方
- 各講座の評価・受講者数・ボリュームから見た信頼度
- 書籍(通称「黒本」)との組み合わせ方
講座比較表
| 講座 | 学習スタイル | 講師 | 評価 | ボリューム |
|---|---|---|---|---|
| 黒本著者による実演解説 | 1本で体系的に | 志賀 澄人 | 4.6(397件) | 17時間17分・181講義 |
| ウズカレ式(基礎編+応用編) | 2部構成で段階的に | ウズウズカレッジ | 4.4(合計5,140件) | 21時間27分・78講義(2講座合計) |
※価格はUdemyの頻繁なセール(月2〜3回、大幅割引になることが多い)により変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。
1本で体系的に学びたい人向け
【黒本著者による実演解説Java Silver】1Z0-825-JPN Java SE 17 試験対応
17時間17分・181講義というボリュームで、Java Silver(1Z0-825)の出題範囲を1本で網羅する講座です。評価4.6はこの記事で紹介する講座の中で最も高く、しかも講師の志賀澄人氏は定番の問題集「徹底攻略Java SE 17 Silver問題集」(通称黒本)の著者本人です。
メリット
- 評価4.6・レビュー397件と、質の高さが数字で裏付けられている
- 黒本著者本人による実演解説のため、書籍と合わせて使うと理解が深まりやすい
- 1本で全範囲をカバーしているため、教材選びで迷う必要がない
正直なデメリット
- 受講者数2,679人は、後述のウズカレ式シリーズと比べると少なめ
- 17時間超というボリュームは、初学者だと消化に1〜2ヶ月かかることもある
こんな人におすすめ:黒本(問題集)を使う予定がある人、あるいは信頼できる1本にまとめて学習したい人。書籍との相乗効果を狙うなら最有力候補です。
基礎→応用の2部構成で段階的に学びたい人向け(人気No.1)
【ウズカレ式】1週間で「Javaプログラミングの基礎」をマスターできる講座<JavaSilver試験対策①>+オブジェクト指向編<②>
👉 オブジェクト指向編:講座の詳細を見る(Udemyで確認)
ウズウズカレッジ(UZUZ COLLEGE)による2部構成のシリーズです。①基礎編(12時間20分・48講義・受講者27,585人・評価4.4/3,540件)でJavaプログラミングの基礎を固め、②オブジェクト指向編(9時間7分・30講義・受講者14,332人・評価4.4/1,600件)でSilver試験の山場であるオブジェクト指向を学ぶ流れです。
メリット
- 2講座合計で受講者4万人超と、この記事で紹介する講座の中で圧倒的な実績
- 「基礎」と「オブジェクト指向」を分けて段階的に学べるため、一気に詰め込まず消化しやすい
- 未経験者向けの丁寧な解説に定評があり、挫折しにくい構成
正直なデメリット
- 2講座合計で21時間超と、決して短くはないボリューム
- あくまで「試験対策①②」という位置づけで、これだけでSilver全範囲を完全網羅しているとは限らない(黒本等での知識補強を推奨)
こんな人におすすめ:プログラミング自体が初めて、あるいはJavaの基礎から丁寧に固めたい人。受講者数の多さで安心して選びたい人にも向いています。
講座の選び方
- 書籍(黒本)と合わせて使いたい:「黒本著者による実演解説」講座が最有力です。同じ著者の解説なので迷いなく進められます。
- プログラミング自体が初めて:「ウズカレ式」の①基礎編から始めて、②オブジェクト指向編に進む流れが挫折しにくくおすすめです。
- セールを待つのも手:Udemyは月2〜3回、大幅割引のセールを実施します。今すぐ受講を始めないなら、次のセールタイミングまで待って購入するのも合理的な選択です。
まとめ
Java Silverは問題形式に独特のクセがあるため、動画講座で「解き方の型」を身につけておくと本番でのケアレスミスを大きく減らせます。迷ったら、黒本と組み合わせるなら「黒本著者による実演解説」、プログラミング自体が初めてなら「ウズカレ式」の2部構成という選び方が失敗の少ない選び方だと思います。
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