Excelの関数を公式の情報を元にすべてまとめました。
表計算ソフトの王者だけに、数多くの関数が存在します。
今まで知らなかった神関数がきっと見つかると思います。
こんな隠れた便利な関数や便利な使い方があったのか!!
この関数を覚えれば作業をメチャクチャ効率化できるぞ!!
少しでも参考になれば幸いです。
Excelの全関数一覧(全484関数)
2019年5月現在の公式サイトに記載されている全484個の関数を反映しています。
公式を見れば十分だとは思いますが、Googleスプレッドシート関数との違いを明確にしたり、効率が爆上げされるオススメの関数や公式にはない情報をを紹介していきたいので、改めて作成しました。
また、一部、公式に誤りと思われる内容があるので整理して載せています。詳細は下の方にある補足をご確認ください。
Googleスプレッドシート版はコチラです。
Googleスプレッドシートとの違いはコチラを参照してください。
WindowsのExcel2016で確認した結果になります。
まずは自分でよく使う関数を思い浮かべてみましょう。
一覧を上から眺めて気になる関数を見つけるか、気になるキーワードで一覧を検索してみてください。
例えば、
“04.”でフィルタをかけると、【04.データベース】配下の行データに絞り込まれます。
“配列”でフィルタをかけると、“配列”を含む行データに絞り込まれます。
半角スペースで区切ればAND検索も可能です。
関数 TOPウェブエンジニアリングキューブデータベースユーザー定義検索/行列財務情報数学/三角統計日付/時刻文字列操作論理 ↓クリックで公式にリンク | 説明 | 備考 | |
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見出し2/【01.ウェブ】【01.ウェブ】 | TOPへ | ||
01.ウェブENCODEURL | =ENCODEURL(文字列) | URL形式でエンコードされた文字列を返します。 | 2013 |
01.ウェブFILTERXML | =FILTERXML(xml, xpath) | 指定されたXPathに基づいてXMLコンテンツの特定のデータを返します。 | 2013 |
01.ウェブWEBSERVICE | =WEBSERVICE(url) | Webサービスからのデータを返します。 | 2013 |
見出し2/【02.エンジニアリング】【02.エンジニアリング】 | TOPへ | ||
02.エンジニアリングBESSELI | =BESSELI(x, n) | 修正ベッセル関数In(x)を返します。 | |
02.エンジニアリングBESSELJ | =BESSELJ(x, n) | ベッセル関数Jn(x)を返します。 | |
02.エンジニアリングBESSELK | =BESSELK(x, n) | 修正ベッセル関数Kn(x)を返します。 | |
02.エンジニアリングBESSELY | =BESSELY(x, n) | ベッセル関数Yn(x)を返します。 | |
02.エンジニアリングBIN2DEC | =BIN2DEC(数値) | 2進数を10進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングBIN2HEX | =BIN2HEX(数値, [桁数]) | 2進数を16進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングBIN2OCT | =BIN2OCT(数値, [桁数]) | 2進数を8進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングBITAND | =BITAND(数値1, 数値2) | 2つの数値の'ビット単位のAnd'を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングBITLSHIFT | =BITLSHIFT(数値, 移動数) | shift_amountビットだけ左へシフトした数値を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングBITOR | =BITOR(数値1, 数値2) | 2つの数値のビット単位のORを返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングBITRSHIFT | =BITRSHIFT(数値, 移動数) | shift_amountビットだけ右へシフトした数値を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングBITXOR | =BITXOR(数値1, 数値2) | 2つの数値のビット単位の'ExclusiveOr'を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングCOMPLEX | =COMPLEX(実数, 虚数, [虚数単位]) | 実数係数および虚数係数を"x+yi"または"x+yj"の形式の複素数に変換します。 | |
02.エンジニアリングCONVERT | =CONVERT(数値, 変換前単位, 変換後単位) | 数値の単位を変換します。 | |
02.エンジニアリングDEC2BIN | =DEC2BIN(数値, [桁数]) | 10進数を2進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングDEC2HEX | =DEC2HEX(数値, [桁数]) | 10進数を16進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングDEC2OCT | =DEC2OCT(数値, [桁数]) | 10進数を8進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングDELTA | =DELTA(数値1, [数値2]) | 2つの値が等しいかどうかを調べます。 | |
02.エンジニアリングERF | =ERF(下限, [上限]) | 誤差関数の積分値を返します。 | |
02.エンジニアリングERF.PRECISE | =ERF.PRECISE(x) | 誤差関数の積分値を返します。 | 2010 |
02.エンジニアリングERFC | =ERFC(x) | 相補誤差関数の積分値を返します。 | |
02.エンジニアリングERFC.PRECISE | =ERFC.PRECISE(x) | x~無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。 | 2010 |
02.エンジニアリングGESTEP | =GESTEP(数値, [しきい値]) | 数値がしきい値以上であるかどうかを調べます。 | |
02.エンジニアリングHEX2BIN | =HEX2BIN(数値, [桁数]) | 16進数を2進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングHEX2DEC | =HEX2DEC(数値) | 16進数を10進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングHEX2OCT | =HEX2OCT(数値, [桁数]) | 16進数を8進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングIMABS | =IMABS(複素数) | 指定した複素数の絶対値を返します。 | |
02.エンジニアリングIMAGINARY | =IMAGINARY(複素数) | 指定した複素数の虚数係数を返します。 | |
02.エンジニアリングIMARGUMENT | =IMARGUMENT(複素数) | 引数シータ(ラジアンで表した角度)を返します。 | |
02.エンジニアリングIMCONJUGATE | =IMCONJUGATE(複素数) | 複素数の複素共役を返します。 | |
02.エンジニアリングIMCOS | =IMCOS(複素数) | 複素数のコサインを返します。 | |
02.エンジニアリングIMCOSH | =IMCOSH(複素数) | 複素数の双曲線余弦を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMCOT | =IMCOT(複素数) | 複素数の余接を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMCSC | =IMCSC(複素数) | 複素数の余割を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMCSCH | =IMCSCH(複素数) | 複素数の双曲線余割を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMDIV | =IMDIV(複素数1, 複素数2) | 2つの複素数の商を返します。 | |
02.エンジニアリングIMEXP | =IMEXP(複素数) | 複素数のべき乗を返します。 | |
02.エンジニアリングIMLN | =IMLN(複素数) | 複素数の自然対数を返します。 | |
02.エンジニアリングIMLOG10 | =IMLOG10(複素数) | 複素数の10を底とする対数を返します。 | |
02.エンジニアリングIMLOG2 | =IMLOG2(複素数) | 複素数の2を底とする対数を返します。 | |
02.エンジニアリングIMPOWER | =IMPOWER(複素数, 数値) | 複素数の整数乗を返します。 | |
02.エンジニアリングIMPRODUCT | =IMPRODUCT(複素数1, [複素数2, ...]) | 2~255個の複素数の積を返します。 | |
02.エンジニアリングIMREAL | =IMREAL(複素数) | 複素数の実数係数を返します。 | |
02.エンジニアリングIMSEC | =IMSEC(複素数) | 複素数の正割を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMSECH | =IMSECH(複素数) | 複素数の双曲線正割を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMSIN | =IMSIN(複素数) | 複素数のサインを返します。 | |
02.エンジニアリングIMSINH | =IMSINH(複素数) | 複素数の双曲線正弦を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングIMSQRT | =IMSQRT(複素数) | 複素数の平方根を返します。 | |
02.エンジニアリングIMSUB | =IMSUB(複素数1, 複素数2) | 2つの複素数の差を返します。 | |
02.エンジニアリングIMSUM | =IMSUM(複素数1, [複素数2, ...]) | 複素数の和を返します。 | |
02.エンジニアリングIMTAN | =IMTAN(複素数) | 複素数の正接を返します。 | 2013 |
02.エンジニアリングOCT2BIN | =OCT2BIN(数値, [桁数]) | 8進数を2進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングOCT2DEC | =OCT2DEC(数値) | 8進数を10進数に変換します。 | |
02.エンジニアリングOCT2HEX | =OCT2HEX(数値, [桁数]) | 8進数を16進数に変換します。 | |
見出し2/【03.キューブ】【03.キューブ】 | TOPへ | ||
03.キューブCUBEKPIMEMBER | =CUBEKPIMEMBER(接続, KPI名, KPIのプロパティ, [キャプション]) | 主要業績評価指標(KPI)のプロパティを返し、KPI名をセルに表示します。KPIは、月間粗利益や四半期従業員退職率など、定量化が可能な測定値であり、組織の業績をモニタリングするために使用されます。 | |
03.キューブCUBEMEMBER | =CUBEMEMBER(接続, メンバー式, [キャプション]) | キューブのメンバーまたは組を返します。キューブ内にメンバーまたは組が存在することを確認するために使用します。 | |
03.キューブCUBEMEMBERPROPERTY | =CUBEMEMBERPROPERTY(接続, メンバー式, プロパティ) | キューブ内のメンバープロパティの値を返します。メンバー名がキューブ内に存在することを確認し、このメンバーの特定のプロパティを取得するために使用します。 | |
03.キューブCUBERANKEDMEMBER | =CUBERANKEDMEMBER(接続, セット式, ランク, [キャプション]) | セット内のn番目の(ランクされている)メンバーを返します。売り上げトップの販売員、成績上位10位までの生徒など、セット内の1つ以上の要素を取得するために使用します。 | |
03.キューブCUBESET | =CUBESET(接続, セット式, [キャプション], [並べ替え順序], [並べ替えキー]) | セット式をサーバー上のキューブに送信して、計算されたメンバーまたは組のセットを定義します。サーバー上のキューブによってセットが作成され、MicrosoftOfficeExcelに返されます。 | |
03.キューブCUBESETCOUNT | =CUBESETCOUNT(セット) | セット内のアイテムの数を返します。 | |
03.キューブCUBEVALUE | =CUBEVALUE(接続, [メンバー式1], [メンバー式2], …) | キューブの集計値を返します。 | |
見出し2/【04.データベース】【04.データベース】 | TOPへ | ||
04.データベースDAVERAGE | =DAVERAGE(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの平均値を返します。 | |
04.データベースDCOUNT | =DCOUNT(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中で数値が入力されているセルの個数を返します。 | |
04.データベースDCOUNTA | =DCOUNTA(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返します。 | |
04.データベースDGET | =DGET(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの列から、指定された条件を満たす1つの値を抽出します。 | |
04.データベースDMAX | =DMAX(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最大値を返します。 | |
04.データベースDMIN | =DMIN(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最小値を返します。 | |
04.データベースDPRODUCT | =DPRODUCT(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの特定のフィールド値の積を返します。 | |
04.データベースDSTDEV | =DSTDEV(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの列を検索し、指定された条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する標準偏差を返します。 | |
04.データベースDSTDEVP | =DSTDEVP(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の標準偏差を返します。 | |
04.データベースDSUM | =DSUM(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの合計を返します。 | |
04.データベースDVAR | =DVAR(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する分散を返します。 | |
04.データベースDVARP | =DVARP(データベース, フィールド, 条件) | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の分散を返します。 | |
見出し2/【05.ユーザー定義】【05.ユーザー定義】 | TOPへ | ||
05.ユーザー定義CALL | =CALL(レジスタ番号, [引数1, ...]) | ダイナミックリンクライブラリまたはコードリソースで、プロシージャを呼び出します。 | |
05.ユーザー定義EUROCONVERT | =EUROCONVERT(数値, 換算前通貨, 換算後通貨, 換算方法, 換算桁数) | 数値からユーロ通貨への換算、ユーロ通貨からユーロ通貨使用国の現地通貨への換算、またはユーロ通貨を基にしてユーロ通貨を使用する参加国間の通貨の換算を行います。 | |
05.ユーザー定義REGISTER.ID | =REGISTER.ID(モジュール名, プロシージャ名, [データ型]) | あらかじめ登録されている、指定のダイナミックリンクライブラリ(DLL)またはコードリソースのレジスタIDを返します。 | |
見出し2/【06.検索/行列】【06.検索/行列】 | TOPへ | ||
06.検索/行列ADDRESS | =ADDRESS(行番号, 列番号, [参照の種類], [参照形式] , [シート名]) | ワークシート上のセル参照を文字列として返します。 | |
06.検索/行列AREAS | =AREAS(範囲) | 指定された範囲に含まれる領域の個数を返します。 | |
06.検索/行列CHOOSE | 引数リストの値の中から特定の値を1つ選択します。 | ||
06.検索/行列COLUMN | =COLUMN([参照]) | セル参照の列番号を返します。 | |
06.検索/行列COLUMNS | =COLUMNS(配列) | セル参照の列数を返します。 | |
06.検索/行列FILTER | =FILTER(範囲, 配列, [空の場合の値]) | フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲です。 | Office365 |
06.検索/行列FORMULATEXT | =FORMULATEXT(参照) | 指定された参照の位置にある数式をテキストとして返します。 | 2013 |
06.検索/行列GETPIVOTDATA | =GETPIVOTDATA(データフィールド, ピボットテーブル, [フィールド1, アイテム1, フィールド2, アイテム2, ...]) | ピボットテーブルレポートに格納されているデータを返します。 | |
06.検索/行列HLOOKUP | =HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索の型]) | 配列の上端行で特定の値を検索し、対応するセルの値を返します。 | |
06.検索/行列HYPERLINK | =HYPERLINK(リンク先, [別名]) | ネットワークサーバー、イントラネット、またはインターネット上に格納されているドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを作成します。 | |
06.検索/行列INDEX | セル参照または配列から、指定された位置の値を返します。 | ||
06.検索/行列INDIRECT | =INDIRECT(参照文字列, [参照形式]) | 参照文字列によって指定されるセルに入力されている文字列を介して、間接的にセルを指定します。 | |
06.検索/行列LOOKUP | ベクトル(1行または1列で構成されるセル範囲)または配列を検索し、対応する値を返します。 | ||
06.検索/行列MATCH | 照合の型に従って参照または配列に含まれる値を検索し、検査値と一致する要素の相対的な位置を数値で返します。 | ||
06.検索/行列OFFSET | =OFFSET(参照, 行数, 列数, [高さ], [幅]) | 指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲への参照(オフセット参照)を返します。 | |
06.検索/行列ROW | =ROW([参照]) | セル参照の行番号を返します。 | |
06.検索/行列ROWS | =ROWS(配列) | セル参照の行数を返します。 | |
06.検索/行列RTD | =RTD(プログラムID, サーバー, トピック1, [トピック2, ...]) | COMオートメーションに対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得します。 | |
06.検索/行列SINGLE | =SINGLE(値) | 共通部分と呼ばれる論理を使用して1つの値を返します。SINGLEは、値、1つのセル範囲、またはエラーを返すことがあります。 | Office365 |
06.検索/行列SORT | =SORT(範囲, [並べ替えの基準となる行または列を示す数値], [目的の並べ替え順序を示す数値], [目的の並べ替え方向を示す論理値]) | SORT関数では、範囲または配列の内容を並べ替えます。 | Office365 |
06.検索/行列SORTBY | =SORTBY(範囲, 並べ替えの基にする範囲1, 並べ替えに使用する順序1], [並べ替えの基にする範囲2], [並べ替えに使用する順序2, ...]) | 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。 | Office365 |
06.検索/行列TRANSPOSE | =TRANSPOSE(配列) | 配列で指定された範囲のデータの行列変換を行います。 | |
06.検索/行列UNIQUE | =UNIQUE(範囲または配列, [比較方法], [論理値]) | 一覧または範囲内の一意の値の一覧を返します。 | Office365 |
06.検索/行列VLOOKUP | 配列の左端列で特定の値を検索し、対応するセルの値を返します。 | ||
見出し2/【07.財務】【07.財務】 | TOPへ | ||
07.財務ACCRINT | =ACCRINT(発行日, 初回利払日, 受渡日, 利率, 額面, 頻度, [基準], [計算方式]) | 定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を返します。 | |
07.財務ACCRINTM | =ACCRINTM(発行日, 受渡日, 利率, 額面, [基準]) | 満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を返します。 | |
07.財務AMORDEGRC | =AMORDEGRC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, [年の基準]) | 減価償却係数を使用して、各会計期における減価償却費を返します。 | |
07.財務AMORLINC | =AMORLINC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, [年の基準]) | 各会計期における減価償却費を返します。 | |
07.財務COUPDAYBS | =COUPDAYBS(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 利払期間の第1日目から受渡日までの日数を返します。 | |
07.財務COUPDAYS | =COUPDAYS(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 受渡日を含む利払期間内の日数を返します。 | |
07.財務COUPDAYSNC | =COUPDAYSNC(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 受渡日から次の利払日までの日数を返します。 | |
07.財務COUPNCD | =COUPNCD(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 受領日後の次の利息支払日を返します。 | |
07.財務COUPNUM | =COUPNUM(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 受領日と満期日の間に利息が支払われる回数を返します。 | |
07.財務COUPPCD | =COUPPCD(受渡日, 満期日, 頻度, [基準]) | 受領日の直前の利息支払日を返します。 | |
07.財務CUMIPMT | =CUMIPMT(利率, 期間内支払回数, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日) | 指定した期間に、貸付金に対して支払われる利息の累計を返します。 | |
07.財務CUMPRINC | =CUMPRINC(利率, 期間, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日) | 指定した期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を返します。 | |
07.財務DB | =DB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間, [月]) | 定率法(Fixed-decliningBalanceMethod)を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します。 | |
07.財務DDB | =DDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期間, [率]) | 倍額定率法(Double-decliningBalanceMethod)を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します。 | |
07.財務DISC | =DISC(受渡日, 満期日, 現在価値, 償還価額, [基準]) | 証券に対する割引率を返します。 | |
07.財務DOLLARDE | =DOLLARDE(分数表現, 分母) | 分数で表されたドル単位の価格を、小数表示に変換します。 | |
07.財務DOLLARFR | =DOLLARFR(小数値, 分母) | 小数で表されたドル単位の価格を、分数表示に変換します。 | |
07.財務DURATION | =DURATION(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 頻度, [基準]) | 定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレーデュレーションを返します。 | |
07.財務EFFECT | =EFFECT(名目利率, 複利計算期間) | 実効年利率を返します。 | |
07.財務FV | =FV(利率, 期間, 定期支払額, [現在価値], [支払期日]) | 投資の将来価値を返します。 | |
07.財務FVSCHEDULE | =FVSCHEDULE(元金, 利率配列) | 投資期間内の一連の金利を複利計算することにより、初期投資の元金の将来価値を返します。 | |
07.財務INTRATE | =INTRATE(受渡日, 満期日, 投資額, 償還価値, [基準]) | 全額投資された証券の利率を返します。 | |
07.財務IPMT | =IPMT(利率, 期, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日]) | 投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します。 | |
07.財務IRR | =IRR(範囲, [推定値]) | 一連の定期的なキャッシュフローに対する内部利益率を返します。 | |
07.財務ISPMT | =ISPMT(利率, 期, 期間, 現在価値) | 投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します。 | |
07.財務MDURATION | =MDURATION(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 頻度, [基準]) | 額面価格を$100と仮定して、証券に対する修正マコーレーデュレーションを返します。 | |
07.財務MIRR | =MIRR(範囲, 安全利率, 危険利率) | 定期的に発生する一連の支払い(負の値)と収益(正の値)に基づいて、修正内部利益率を返します。 | |
07.財務NOMINAL | =NOMINAL(実効利率, 複利計算期間) | 名目年利率を返します。 | |
07.財務NPER | =NPER(利率, 定期支払額, 現在価値, [将来価値], [支払期日]) | 投資に必要な期間を返します。 | |
07.財務NPV | =NPV(割引率, 値1, [値2, ...]) | 定期的に発生する一連の支払い(負の値)と収益(正の値)、および割引率を指定して、投資の正味現在価値を算出します。 | |
07.財務ODDFPRICE | =ODDFPRICE(受渡日, 満期日, 発行日, 初回利払日, 利率, 利回り, 償還価額, 頻度, [基準]) | 1期目の日数が半端な証券に対して、額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務ODDFYIELD | =ODDFYIELD(受渡日, 満期日, 発行日, 初回利払日, 利率, 価格, 償還価額, 頻度, [基準]) | 1期目の日数が半端な証券の利回りを返します。 | |
07.財務ODDLPRICE | =ODDLPRICE(受渡日, 満期日, 最終利払日, 利率, 利回り, 償還価額, 頻度, [基準]) | 最終期の日数が半端な証券に対して、額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務ODDLYIELD | =ODDFYIELD(受渡日, 満期日, 発行日, 初回利払日, 利率, 価格, 償還価額, 頻度, [基準]) | 最終期の日数が半端な証券の利回りを返します。 | |
07.財務PDURATION | =PDURATION(利率, 現在価値, 将来価値) | 投資が指定した価値に達するまでの投資に必要な期間を返します。 | 2013 |
07.財務PMT | =PMT(利率, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日]) | 定期支払額を算出します。 | |
07.財務PPMT | =PPMT(利率, 期, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日]) | 指定した期に支払われる元金を返します。 | |
07.財務PRICE | =PRICE(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 償還価値, 頻度, [基準]) | 定期的に利息が支払われる証券に対して、額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務PRICEDISC | =PRICEDISC(受渡日, 満期日, 割引率, 償還価値, [基準]) | 割引証券の額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務PRICEMAT | =PRICEMAT(受渡日, 満期日, 発行日, 利率, 利回り, [基準]) | 満期日に利息が支払われる証券に対して、額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務PV | =PV(利率, 期間, 定期支払額, [将来価値], [支払期日]) | 投資の現在価値を返します。 | |
07.財務RATE | =RATE(期間, 定期支払額, 現在価値, [将来価値], [支払期日], [推定値]) | 投資の利率を返します。 | |
07.財務RECEIVED | =RECEIVED(受渡日, 満期日, 投資額, 割引率, [基準]) | 全額投資された証券に対して、満期日に支払われる金額を返します。 | |
07.財務RRI | =RRI(期間, 現在価値, 将来価値) | 投資の成長に対する等価利率を返します。 | 2013 |
07.財務SLN | =SLN(取得価額, 残存価額, 耐用年数) | 定額法(Straight-lineMethod)を使用して、資産の1期あたりの減価償却費を返します。 | |
07.財務SYD | =SYD(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期) | 級数法(Sum-of-Year'sDigitsMethod)を使用して、特定の期における減価償却費を返します。 | |
07.財務TBILLEQ | =TBILLEQ(受渡日, 満期日, 割引率) | 米国財務省短期証券(TB)の債券換算利回りを返します。 | |
07.財務TBILLPRICE | =TBILLPRICE(受渡日, 満期日, 割引率) | 米国財務省短期証券(TB)の額面$100あたりの価格を返します。 | |
07.財務TBILLYIELD | =TBILLYIELD(受渡日, 満期日, 現在価格) | 米国財務省短期証券(TB)の利回りを返します。 | |
07.財務VDB | =VDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 開始期, 終了期, [率], [切り替えなし]) | 倍額定率法または指定した方法を使用して、指定した期間における資産の減価償却費を返します。 | |
07.財務XIRR | =XIRR(範囲, 日付, [推定値]) | 定期的でないキャッシュフローに対する内部利益率を返します。 | |
07.財務XNPV | =XNPV(割引率, キャッシュ フロー, 日付) | 定期的でないキャッシュフローに対する正味現在価値を返します。 | |
07.財務YIELD | =YIELD(受渡日, 満期日, 利率, 現在価値, 償還価値, 頻度, [基準]) | 利息が定期的に支払われる証券の利回りを返します。 | |
07.財務YIELDDISC | =YIELDDISC(受渡日, 満期日, 現在価値, 償還価値, [基準]) | 米国財務省短期証券(TB)などの割引債の年利回りを返します。 | |
07.財務YIELDMAT | =YIELDMAT(受渡日, 満期日, 発行日, 利率, 現在価値, [基準]) | 満期日に利息が支払われる証券の利回りを返します。 | |
見出し2/【08.情報】【08.情報】 | TOPへ | ||
08.情報CELL | =CELL(検査の種類, [参照]) | セルの書式、位置、内容についての情報を返します。 | |
08.情報ERROR.TYPE | =ERROR.TYPE(エラー値) | エラーの種類に対応する数値を返します。 | |
08.情報INFO | =INFO(検査の種類) | 現在の操作環境についての情報を返します。 注:この関数はExcelOnlineでは使用できません。 | |
08.情報ISBLANK | =ISBLANK(テストの対象) | 対象が空白セルを参照するときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISERR | =ISERR(テストの対象) | 対象が#N/A以外のエラー値のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISERROR | =ISERROR(テストの対象) | 対象が任意のエラー値のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISEVEN | =ISEVEN(数値) | 数値が偶数のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISFORMULA | =ISFORMULA(参照) | 数式が含まれるセルへの参照がある場合にTRUEを返します。 | 2013 |
08.情報ISLOGICAL | =ISLOGICAL(テストの対象) | 対象が論理値のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISNA | =ISNA(テストの対象) | 対象がエラー値#N/AのときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISNONTEXT | =ISNONTEXT(テストの対象) | 対象が文字列以外のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISNUMBER | =ISNUMBER(テストの対象) | 対象が数値のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISODD | =ISODD(数値) | 数値が奇数のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISREF | =ISREF(テストの対象) | 対象がセル参照のときにTRUEを返します。 | |
08.情報ISTEXT | =ISTEXT(テストの対象) | 対象が文字列のときにTRUEを返します。 | |
08.情報N | =N(値) | 値を数値に変換します。 | |
08.情報NA | =NA() | エラー値#N/Aを返します。 | |
08.情報SHEET | =SHEET(値) | 参照されるシートのシート番号を返します。 | 2013 |
08.情報SHEETS | =SHEETS([参照]) | 参照内のシート数を返します。 | 2013 |
08.情報TYPE | =TYPE(データタイプ) | データ型を表す数値を返します。 | |
見出し2/【09.数学/三角】【09.数学/三角】 | TOPへ | ||
09.数学/三角ABS | =ABS(数値) | 数値の絶対値を返します。 | |
09.数学/三角ACOS | =ACOS(数値) | 数値のアークコサインを返します。 | |
09.数学/三角ACOSH | =ACOSH(数値) | 数値の双曲線逆余弦(ハイパーボリックコサインの逆関数)を返します。 | |
09.数学/三角ACOT | =ACOT(数値) | 数値の逆余接を返します。 | 2013 |
09.数学/三角ACOTH | =ACOTH(数値) | 数値の双曲線逆余接を返します。 | 2013 |
09.数学/三角AGGREGATE | =AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, [順位]) =AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照1, [参照2, ...]) | リストまたはデータベースの集計値を返します。 | |
09.数学/三角ARABIC | =ARABIC(文字列) | ローマ数字をアラビア数字に変換します。 | |
09.数学/三角ASIN | =ASIN(数値) | 数値のアークサインを返します。 | |
09.数学/三角ASINH | =ASINH(数値) | 数値の双曲線逆正弦(ハイパーボリックサインの逆関数)を返します。 | |
09.数学/三角ATAN | =ATAN(数値) | 数値のアークタンジェントを返します。 | |
09.数学/三角ATAN2 | =ATAN2(x座標, y座標) | 指定されたx-y座標のアークタンジェントを返します。 | |
09.数学/三角ATANH | =ATANH(数値) | 数値の双曲線逆正接(ハイパーボリックタンジェントの逆関数)を返します。 | |
09.数学/三角BASE | =BASE(数値, 基数, [最小長]) | 指定された基数(底)のテキスト表現に、数値を変換します。 | 2013 |
09.数学/三角CEILING | =CEILING(数値, 基準値) | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 | |
09.数学/三角CEILING.MATH | =CEILING.MATH(数値, [基準値], [モード]) | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 | 2013 |
09.数学/三角CEILING.PRECISE | =CEILING.PRECISE(数値, [基準値]) | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。数値は正負に関係なく切り上げられます。 | |
09.数学/三角COMBIN | =COMBIN(総数, 抜き取り数) | 指定された個数を選択するときの組み合わせの数を返します。 | |
09.数学/三角COMBINA | =COMBINA(数値, 抜き取り数) | 指定された個数を選択するときの組み合わせ(反復あり)の数を返します | 2013 |
09.数学/三角COS | =COS(数値) | 指定された角度のコサインを返します。 | |
09.数学/三角COSH | =COSH(数値) | 数値の双曲線余弦(ハイパーボリックコサイン)を返します。 | |
09.数学/三角COT | =COT(数値) | 角度の双曲線余接を返します。 | 2013 |
09.数学/三角COTH | =COTH(数値) | 数値の双曲線余接を返します。 | 2013 |
09.数学/三角CSC | =CSC(数値) | 角度の余割を返します。 | 2013 |
09.数学/三角CSCH | =CSCH(数値) | 角度の双曲線余割を返します。 | 2013 |
09.数学/三角DECIMAL | =DECIMAL(数値, 基数) | 指定された底の数値のテキスト表現を10進数に変換します。 | 2013 |
09.数学/三角DEGREES | =DEGREES(角度) | ラジアンを度に変換します。 | |
09.数学/三角EVEN | =EVEN(数値) | 指定された数値を最も近い偶数に切り上げた値を返します。 | |
09.数学/三角EXP | =EXP(数値) | eを底とする数値のべき乗を返します。 | |
09.数学/三角FACT | =FACT(数値) | 数値の階乗を返します。 | |
09.数学/三角FACTDOUBLE | =FACTDOUBLE(数値) | 数値の二重階乗を返します。 | |
09.数学/三角FLOOR | =FLOOR(数値, 基準値) | 数値を指定された桁数で切り捨てます。 | 互換性 |
09.数学/三角FLOOR.MATH | =FLOOR.MATH(数値, [基準値], [モード]) | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 | 2013 |
09.数学/三角FLOOR.PRECISE | =FLOOR.PRECISE(数値, [基準値]) | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。数値は正負に関係なく切り捨てられます。 | |
09.数学/三角GCD | =GCD(数値1, [数値2, ...]) | 最大公約数を返します。 | |
09.数学/三角INT | =INT(数値) | 指定された数値を最も近い整数に切り捨てます。 | |
09.数学/三角ISO.CEILING | =ISO.CEILING(数値, [基準値]) | 最も近い整数に切り上げた値、または、指定された基準値の倍数のうち最も近い値を返します。 | 2013 |
09.数学/三角LCM | =LCM(数値1, [数値2, ...]) | 最小公倍数を返します。 | |
09.数学/三角LN | =LN(数値) | 数値の自然対数を返します。 | |
09.数学/三角LOG | =LOG(数値, [底]) | 指定された数を底とする数値の対数を返します。 | |
09.数学/三角LOG10 | =LOG10(数値) | 10を底とする数値の対数(常用対数)を返します。 | |
09.数学/三角MDETERM | =MDETERM(配列) | 配列の行列式を返します。 | |
09.数学/三角MINVERSE | =MINVERSE(配列) | 行列の逆行列を返します。 | |
09.数学/三角MMULT | =MMULT(配列1, 配列2) | 2つの配列の行列積を返します。 | |
09.数学/三角MOD | =MOD(数値, 除数) | 数値を除算したときの剰余を返します。 | |
09.数学/三角MROUND | =MROUND(数値, 倍数) | 指定された値の倍数になるように、数値を切り上げまたは切り捨てます。 | |
09.数学/三角MULTINOMIAL | =MULTINOMIAL(数値1, [数値2, ...]) | 指定された複数の数値の多項係数を返します。 | |
09.数学/三角MUNIT | =MUNIT(次元) | 指定された次元の単位行列を返します。 | 2013 |
09.数学/三角ODD | =ODD(数値) | 指定された数値を最も近い奇数に切り上げた値を返します。 | |
09.数学/三角PI | =PI() | 円周率πを返します。 | |
09.数学/三角POWER | =POWER(数値, 指数) | 数値のべき乗を返します。 | |
09.数学/三角PRODUCT | =PRODUCT(数値1, [数値2, ...]) | 引数リストの積を返します。 | |
09.数学/三角QUOTIENT | =QUOTIENT(分子, 分母) | 除算の商の整数部を返します。 | |
09.数学/三角RADIANS | =RADIANS(角度) | 度をラジアンに変換します。 | |
09.数学/三角RAND | =RAND() | 0以上1未満の乱数を返します。 | |
09.数学/三角RANDARRAY | =RANDARRAY([行], [列], [最小], [最大値], [整数]) | 0から1までのランダムな数値の配列を返します。 | |
09.数学/三角RANDBETWEEN | =RANDBETWEEN(最小値, 最大値) | 指定された範囲内の整数の乱数を返します。 | |
09.数学/三角ROMAN | =ROMAN(数値, [書式]) | アラビア数字を、ローマ数字を表す文字列に変換します。 | |
09.数学/三角ROUND | =ROUND(数値, 桁数) | 数値を四捨五入して指定された桁数にします。 | |
09.数学/三角ROUNDDOWN | =ROUNDDOWN(数値, 桁数) | 数値を指定された桁数で切り捨てます。 | |
09.数学/三角ROUNDUP | =ROUNDUP(数値, 桁数) | 数値を指定された桁数に切り上げます。 | |
09.数学/三角SEC | =SEC(数値) | 角度の正割を返します。 | |
09.数学/三角SECH | =SECH(数値) | 角度の双曲線正割を返します。 | |
09.数学/三角SEQUENCE | =SEQUENCE(行, [列], [開始], [目盛り]) | 1、2、3、4など、配列内の連続した数値の一覧を生成します。 | Office365 |
09.数学/三角SERIESSUM | =SERIESSUM(x, n, m, 係数) | 数式で定義されるべき級数を返します。 | |
09.数学/三角SIGN | =SIGN(数値) | 数値の正負を調べます。 | |
09.数学/三角SIN | =SIN(数値) | 指定された角度のサインを返します。 | |
09.数学/三角SINH | =SINH(数値) | 数値の双曲線正弦(ハイパーボリックサイン)を返します。 | |
09.数学/三角SQRT | =SQRT(数値) | 正の平方根を返します。 | |
09.数学/三角SQRTPI | =SQRTPI(数値) | (数値*π)の平方根を返します。 | |
09.数学/三角SUBTOTAL | =SUBTOTAL(集計方法, 参照1, [参照2, ...]) | リストまたはデータベースの集計値を返します。 | |
09.数学/三角SUM | 引数を合計します。 | ||
09.数学/三角SUMIF | =SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲]) | 指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。 | |
09.数学/三角SUMIFS | =SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...]) | セル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を合計します。 | |
09.数学/三角SUMPRODUCT | =SUMPRODUCT(配列1, [配列2, ...]) | 指定された配列で対応する要素の積を合計します。 | |
09.数学/三角SUMSQ | =SUMSQ(数値1, [数値2, ...]) | 引数の2乗の和(平方和)を返します。 | |
09.数学/三角SUMX2MY2 | =SUMX2MY2(配列1, 配列2) | 2つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します。 | |
09.数学/三角SUMX2PY2 | =SUMX2PY2(配列1, 配列2) | 2つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します。 | |
09.数学/三角SUMXMY2 | =SUMXMY2(配列1, 配列2) | 2つの配列で対応する配列要素の差を2乗して合計します。 | |
09.数学/三角TAN | =TAN(数値) | 指定された角度のタンジェントを返します。 | |
09.数学/三角TANH | =TANH(数値) | 数値の双曲線正接(ハイパーボリックタンジェント)を返します。 | |
09.数学/三角TRUNC | =TRUNC(数値, [桁数]) | 数値の小数部を切り捨てて、整数または指定された桁数にします。 | |
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10.統計AVEDEV | =AVEDEV(数値1, [数値2, ...]) | データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します。 | |
10.統計AVERAGE | =AVERAGE(数値1, [数値2, ...]) | 引数の平均値を返します。 | |
10.統計AVERAGEA | =AVERAGEA(値1、[値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数の平均値を返します。 | |
10.統計AVERAGEIF | =AVERAGEIF(範囲, 検索条件, [平均範囲]) | 範囲内の検索条件に一致するすべてのセルの平均値(算術平均)を返します。 | |
10.統計AVERAGEIFS | =AVERAGEIFS(平均範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...]) | 複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値(算術平均)を返します。 | |
10.統計BETA.DIST | =BETA.DIST(x, α, β, 関数形式, [A], [B]) | β分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計BETA.INV | =BETA.INV(確率, α, β, [A], [B]) | 指定されたβ分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計BETADIST | =BETADIST(x, α, β, [A], [B]) | β分布の累積分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計BETAINV | =BETAINV(確率, α, β, [A], [B]) | 指定されたβ分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計BINOM.DIST | =BINOMDIST(成功数, 試行回数, 成功率, 関数形式) | 二項分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計BINOM.DIST.RANGE | =BINOM.DIST.RANGE(試行回数, 成功率, 成功数, [成功数2]) | 二項分布を使用した試行結果の確率を返します。 | 2013 |
10.統計BINOM.INV | =BINOM.INV(試行回数, 成功率, α) | 累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。 | 2010 |
10.統計BINOMDIST | =BINOMDIST(成功数, 試行回数, 成功率, 関数形式) | 二項分布の確率関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計CHIDIST | =CHIDIST(x, 自由度) | カイ2乗分布の片側確率の値を返します。 | 互換性 |
10.統計CHIINV | =CHIINV(確率, 自由度) | カイ2乗分布の片側確率の逆関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計CHISQ.DIST | =CHISQ.DIST(x, 自由度, 関数形式) | 累積β確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計CHISQ.DIST.RT | =CHISQ.DIST.RT(x, 自由度) | カイ2乗分布の片側確率の値を返します。 | 2010 |
10.統計CHISQ.INV | =CHISQ.INV(確率, 自由度) | 累積β確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計CHISQ.INV.RT | =CHISQ.INV.RT(確率, 自由度) | カイ2乗分布の片側確率の逆関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計CHISQ.TEST | =CHISQ.TEST(実測値範囲, 期待値範囲) | カイ2乗(χ2)検定を行います。 | 2010 |
10.統計CHITEST | =CHITEST(実測値範囲, 期待値範囲) | カイ2乗(χ2)検定を行います。 | 互換性 |
10.統計CONFIDENCE | =CONFIDENCE(α, 標準偏差, 標本数) | 母集団に対する信頼区間を返します。 | 互換性 |
10.統計CONFIDENCE.NORM | =CONFIDENCE.NORM(α, 標準偏差, 標本数) | 母集団に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
10.統計CONFIDENCE.T | =CONFIDENCE.T(α, 標準偏差, 標本数) | スチューデントのt分布を使用して、母集団に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
10.統計CORREL | =CORREL(配列1, 配列2) | 2つの配列データの相関係数を返します。 | |
10.統計COUNT | =COUNT(値1, [値2, ...]) | 引数リストの各項目に含まれる数値の個数を返します。 | |
10.統計COUNTA | =COUNTA(値1, [値2, ...]) | 引数リストの各項目に含まれるデータの個数を返します。 | |
10.統計COUNTBLANK | =COUNTBLANK(範囲) | 指定された範囲に含まれる空白セルの個数を返します。 | |
10.統計COUNTIF | =COUNTIF(範囲, 検索条件) | 指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。 | |
10.統計COUNTIFS | =COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2, ...]) | 指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を返します。 | |
10.統計COVAR | =COVAR(配列1, 配列2) | 共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 互換性 |
10.統計COVARIANCE.P | =COVARIANCE.P(配列1, 配列2) | 共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
10.統計COVARIANCE.S | =COVARIANCE.S(配列1, 配列2) | 標本の共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
10.統計CRITBINOM | =CRITBINOM(試行回数, 成功率, α) | 累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。 | 互換性 |
10.統計DEVSQ | =DEVSQ(数値1, [数値2, ...]) | 標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を返します。 | |
10.統計EXPON.DIST | =EXPON.DIST(x, λ, 関数形式) | 指数分布関数を返します。 | 2010 |
10.統計EXPONDIST | =EXPONDIST(x, λ, 関数形式) | 指数分布関数を返します。 | 互換性 |
10.統計F.DIST | =F.DIST(X, 自由度1, 自由度2, 関数形式) | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計F.DIST.RT | =F.DIST.RT(x, 自由度1, 自由度2) | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計F.INV | =F.INV(確率, 自由度1, 自由度2) | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計F.INV.RT | =F.INV.RT(確率, 自由度1, 自由度2) | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計F.TEST | =F.TEST(配列1, 配列2) | F検定の結果を返します。 | 2010 |
10.統計FDIST | =FDIST(x, 自由度1, 自由度2) | F分布の確率関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計FINV | =FINV(確率, 自由度1, 自由度2) | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計FISHER | =FISHER(x) | フィッシャー変換の値を返します。 | |
10.統計FISHERINV | =FISHERINV(y) | フィッシャー変換の逆関数値を返します。 | |
10.統計FORECAST | =FORECAST(x, 既知のy, 既知のx) | 既知の値を使用し、将来の値を予測します。 注:Excel2016では、この関数は新しいForecasting関数の一部として、FORECAST.LINEARに置き換わっていますが、以前のバージョンとの互換性を保つために、引き続き利用できます。 | 互換性 |
10.統計FORECAST.ETS | =FORECAST.ETS(目標期日, 値, タイムライン, [季節性], [データ補間], [集計]) | 指数平滑化(ETS)アルゴリズムのAAAバージョンを使って、既存の(履歴)値に基づき将来価値を返します。 | 2016 |
10.統計FORECAST.ETS.CONFINT | =FORECAST.ETS.CONFINT(目標期日, 値, タイムライン, [信頼レベル], [季節性], [データ補間], [集計]) | 特定の目標日の予測値について信頼区間を返します。 | 2016 |
10.統計FORECAST.ETS.SEASONALITY | =FORECAST.ETS.SEASONALITY(値, タイムライン, [データ補間], [集計]) | 指定された時系列に見られる反復パターンの長さを返します。 | 2016 |
10.統計FORECAST.ETS.STAT | =FORECAST.ETS.STAT(値, タイムライン, 統計の種類, [季節性], [データ補間], [集計]) | 時系列予測の結果として統計値を返します。 | 2016 |
10.統計FORECAST.LINEAR | =FORECAST.LINEAR(x, 既知の y, 既知の x) | 既存の値に基づいて、将来価値を返します。 | 2016 |
10.統計FREQUENCY | =FREQUENCY(データ配列, 区間配列) | 頻度分布を縦方向の数値の配列として返します。 | |
10.統計FTEST | =FTEST(配列1, 配列2) | F検定の結果を返します。 | 互換性 |
10.統計GAMMA | =GAMMA(x) | ガンマ関数値を返します。 | 2013 |
10.統計GAMMA.DIST | =GAMMA.DIST(x, α, β, 関数形式) | ガンマ分布関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計GAMMA.INV | =GAMMA.INV(確率, α, β) | ガンマ分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計GAMMADIST | =GAMMADIST(x, α, β, 関数形式) | ガンマ分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計GAMMAINV | =GAMMAINV(確率, α, β) | ガンマ分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計GAMMALN | =GAMMALN(x) | ガンマ関数Γ(x)の値の自然対数を返します。 | |
10.統計GAMMALN.PRECISE | =GAMMALN.PRECISE(x) | ガンマ関数Γ(x)の値の自然対数を返します。 | 2010 |
10.統計GAUSS | =GAUSS(z) | 標準正規分布の累積分布関数より0.5小さい値を返します。 | 2013 |
10.統計GEOMEAN | =GEOMEAN(数値1, [数値2, ...]) | 相乗平均を返します。 | |
10.統計GROWTH | =GROWTH(既知のy, [既知のx], [新しいx], [定数]) | 指数曲線から予測される値を返します。 | |
10.統計HARMEAN | =HARMEAN(数値1, [数値2, ...]) | 調和平均を返します。 | |
10.統計HYPGEOM.DIST | =HYPGEOM.DIST(標本の成功数, 標本数, 母集団の成功数, 母集団の大きさ, 関数形式) | 超幾何分布関数の値を返します。 | |
10.統計HYPGEOMDIST | =HYPGEOMDIST(標本の成功数, 標本数, 母集団の成功数, 母集団の大きさ) | 超幾何分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計INTERCEPT | =INTERCEPT(既知のy, 既知のx) | 回帰直線の切片を返します。 | |
10.統計KURT | =KURT(数値1, [数値2, ...]) | 指定されたデータの尖度を返します。 | |
10.統計LARGE | =LARGE(配列, 順位) | 指定されたデータの中でk番目に大きなデータを返します。 | |
10.統計LINEST | =LINEST(既知のy, [既知のx], [定数], [補正]) | 回帰直線の係数の値を配列で返します。 | |
10.統計LOGEST | =LOGEST(既知のy, [既知のx], [定数], [補正]) | 回帰指数曲線の係数の値を配列で返します。 | |
10.統計LOGINV | =LOGINV(確率, 平均, 標準偏差) | 対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計LOGNORM.DIST | =LOGNORM.DIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式) | 対数正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計LOGNORM.INV | =LOGNORM.INV(確率, 平均値, 標準偏差) | 対数正規型の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計LOGNORMDIST | =LOGNORMDIST(x, 平均, 標準偏差) | 対数正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計MAX | =MAX(数値1, [数値2, ...]) | 引数リストに含まれる最大の数値を返します。 | |
10.統計MAXA | =MAXA(値1, [値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最大の数値を返します。 | |
10.統計MAXIFS | =MAXIFS(最大範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...]) | 条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。 | 2016 |
10.統計MEDIAN | =MEDIAN(数値1, [数値2, ...]) | 引数リストに含まれる数値のメジアン(中央値)を返します。 | |
10.統計MIN | =MIN(数値1, [数値2, ...]) | 引数リストに含まれる最小の数値を返します。 | |
10.統計MINA | =MINA(値1, [値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最小の数値を返します。 | |
10.統計MINIFS | =MINIFS(最小範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...]) | 条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。 | 2016 |
10.統計MODE | =MODE(数値1, [数値2, ...]) | 最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。 | 互換性 |
10.統計MODE.MULT | =MODE.MULT(数値1, [数値2, ...]) | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を縦方向の配列として返します。 | 2010 |
10.統計MODE.SNGL | =MODE.SNGL(数値1, [数値2, ...]) | 最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。 | 2010 |
10.統計NEGBINOM.DIST | =NEGBINOM.DIST(失敗数, 成功数, 成功率, 関数形式) | 負の二項分布の確率関数値を返します。 | 2010 |
10.統計NEGBINOMDIST | =NEGBINOMDIST(失敗数, 成功数, 成功率) | 負の二項分布の確率関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計NORM.DIST | =NORM.DIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式) | 正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計NORM.INV | =NORM.INV(確率, 平均, 標準偏差) | 正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計NORM.S.DIST | =NORM.S.DIST(z, 関数形式) | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
10.統計NORM.S.INV | =NORM.S.INV(確率) | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計NORMDIST | =NORMDIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式) | 正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計NORMINV | =NORMSINV(確率, 平均, 標準偏差) | 正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計NORMSDIST | =NORMSDIST(z) | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 互換性 |
10.統計NORMSINV | =NORMSINV(確率) | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計PEARSON | =PEARSON(配列1, 配列2) | ピアソンの積率相関係数rの値を返します。 | |
10.統計PERCENTILE | =PERCENTILE(配列, 率) | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します。 | 互換性 |
10.統計PERCENTILE.EXC | =PERCENTILE.EXC(配列, 率) | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します(kは0より大きく1より小さい値)。 | 2010 |
10.統計PERCENTILE.INC | =PERCENTILE.INC(配列, 率) | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します。 | 2010 |
10.統計PERCENTRANK | =PERCENTRANK(配列, x, [有効桁数]) | 配列内での値の順位を百分率で表した値を返します。 | 互換性 |
10.統計PERCENTRANK.EXC | =PERCENTRANK.EXC(配列, X, [有効桁数]) | 配列内での値の順位を百分率(0より大きく1より小さい)で表した値を返します。 | 2010 |
10.統計PERCENTRANK.INC | =PERCENTRANK.INC(配列, x, [有効桁数]) | 配列内での値の順位を百分率で表した値を返します。 | 2010 |
10.統計PERMUT | =PERMUT(標本数, 抜き取り数) | 与えられた標本数から指定した個数を選択する場合の順列を返します。 | |
10.統計PERMUTATIONA | =PERMUTATIONA(数値, 抜き取り数) | 指定した数の対象から、指定された数だけ(重複あり)抜き取る場合の順列の数を返します。 | 2013 |
10.統計PHI | =PHI(x) | 標準正規分布の密度関数の値を返します。 | 2013 |
10.統計POISSON | =POISSON(イベント数, 平均, 関数形式) | ポアソン確率の値を返します。 | 互換性 |
10.統計POISSON.DIST | =POISSON.DIST(イベント数, 平均, 関数形式) | ポアソン確率の値を返します。 | 2010 |
10.統計PROB | =PROB(x範囲, 確率範囲, 下限, [上限]) | 指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を返します。 | |
10.統計QUARTILE | =QUARTILE(配列, 戻り値) | 配列に含まれるデータから四分位数を抽出します。 | 互換性 |
10.統計QUARTILE.EXC | =QUARTILE.EXC(配列, 戻り値) | 0より大きく1より小さい百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。 | 2010 |
10.統計QUARTILE.INC | =QUARTILE.INC(配列, 戻り値) | 配列に含まれるデータから四分位数を抽出します。 | 2010 |
10.統計RANK | =RANK(数値, 参照, [順序]) | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 互換性 |
10.統計RANK.AVG | =RANK.AVG(数値, 参照, [順序]) | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
10.統計RANK.EQ | =RANK.EQ(数値, 参照, [順序]) | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
10.統計RSQ | =RSQ(既知のy, 既知のx) | ピアソンの積率相関係数の2乗値を返します。 | |
10.統計SKEW | =SKEW(数値1, [数値2, ...]) | 分布の歪度を返します。 | |
10.統計SKEW.P | =SKEW.P(数値1, [数値2, ...]) | 人口に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。 | 2013 |
10.統計SLOPE | =SLOPE(既知のy, 既知のx) | 回帰直線の傾きを返します。 | |
10.統計SMALL | =SMALL(範囲, 順位) | 指定されたデータの中で、k番目に小さなデータを返します。 | |
10.統計STANDARDIZE | =STANDARDIZE(x, 平均, 標準偏差) | 正規化された値を返します。 | |
10.統計STDEV | =STDEV(数値1, [数値2, ...]) | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。 | 互換性 |
10.統計STDEV.P | =STDEV.P(数値1, [数値2, ...]) | 引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。 | 2010 |
10.統計STDEV.S | =STDEV.S(数値1, [数値2, ...]) | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。 | 2010 |
10.統計STDEVA | =STDEVA(数値1, [数値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、母集団の標準偏差の推定値を返します。 | |
10.統計STDEVP | =STDEVP(数値1, [数値2, ...]) | 引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。 | 互換性 |
10.統計STDEVPA | =STDEVPA(値1, [値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。 | |
10.統計STEYX | =STEYX(既知のy, 既知のx) | 回帰直線上の予測値の標準誤差を返します。 | |
10.統計T.DIST | =T.DIST(X, 自由度, 関数形式) | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
10.統計T.DIST.2T | =T.DIST.2T(x, 自由度) | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
10.統計T.DIST.RT | =T.DIST.RT(x, 自由度) | スチューデントのt分布の値を返します。 | 2010 |
10.統計T.INV | =T.INV(確率, 自由度) | スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度の関数として返します。 | 2010 |
10.統計T.INV.2T | =T.INV.2T(確率, 自由度) | スチューデントのt分布の逆関数値を返します。 | 2010 |
10.統計T.TEST | =T.TEST(配列1, 配列2, 尾部, 検定の種類) | スチューデントのt分布に従う確率を返します。 | 2010 |
10.統計TDIST | =TDIST(x, 自由度, 尾部) | スチューデントのt分布の値を返します。 | 互換性 |
10.統計TINV | =TINV(確率, 自由度) | スチューデントのt分布の逆関数値を返します。 | 互換性 |
10.統計TREND | =TREND(既知のy, [既知のx], [新しいx], [定数]) | 回帰直線による予測値を配列で返します。 | |
10.統計TRIMMEAN | =TRIMMEAN(配列, 割合) | データの中間項の平均を返します。 | |
10.統計TTEST | =TTEST(配列1, 配列2, 尾部, 検定の種類) | スチューデントのt分布に従う確率を返します。 | 互換性 |
10.統計VAR | =VAR(数値1, [数値2, ...]) | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。 | 互換性 |
10.統計VAR.P | =VAR.P(数値1, [数値2, ...]) | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。 | 2010 |
10.統計VAR.S | =VAR.S(数値1, [数値2, ...]) | 標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。 | 2010 |
10.統計VARA | =VARA(値1, [値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。 | |
10.統計VARP | =VARP(数値1, [数値2, ...]) | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。 | 互換性 |
10.統計VARPA | =VARPA(値1, [値2, ...]) | 数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。 | |
10.統計WEIBULL | =WEIBULL(x, α, β, 関数形式) | ワイブル分布の値を返します。 | 互換性 |
10.統計WEIBULL.DIST | =WEIBULL.DIST(x, α, β, 関数形式) | ワイブル分布の値を返します。 | 2010 |
10.統計Z.TEST | =Z.TEST(配列, x, [σ]) | z検定の片側P値を返します。 | 2010 |
10.統計ZTEST | =ZTEST(配列, x, [σ]) | z検定の片側P値を返します。 | 互換性 |
見出し2/【11.日付/時刻】【11.日付/時刻】 | TOPへ | ||
11.日付/時刻DATE | 指定された日付に対応するシリアル値を返します。 | ||
11.日付/時刻DATEDIF | =DATEDIF(開始日, 終了日, 単位) | 2つの日付間の日数、月数、年数を計算します。この関数は、年齢を計算する数式に使うと便利です。 | |
11.日付/時刻DATEVALUE | =DATEVALUE(日付文字列) | 日付を表す文字列をシリアル値に変換します。 | |
11.日付/時刻DAY | =DAY(シリアル値) | シリアル値を日付に変換します。 | |
11.日付/時刻DAYS | 2つの日付間の日数を返します。 | 2013 | |
11.日付/時刻DAYS360 | =DAYS360(開始日, 終了日, [方式]) | 1年を360日(30日x12)として、支払いの計算などに使用される2つの日付の間の日数を返します。 | |
11.日付/時刻EDATE | =EDATE(開始日, 月) | 開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻EOMONTH | =EOMONTH(開始日, 月) | 開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻HOUR | =HOUR(シリアル値) | シリアル値を時刻に変換します。 | |
11.日付/時刻ISOWEEKNUM | =ISOWEEKNUM(日付) | 指定された日付のその年におけるISO週番号を返します。 | 2013 |
11.日付/時刻MINUTE | =MINUTE(シリアル値) | シリアル値を時刻の分に変換します。 | |
11.日付/時刻MONTH | =MONTH(シリアル値) | シリアル値を月に変換します。 | |
11.日付/時刻NETWORKDAYS | =NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [休日]) | 開始日と終了日を指定して、その期間内の稼動日の日数を返します。 | |
11.日付/時刻NETWORKDAYS.INTL | =NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [休日]) | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日と終了日の間にある稼働日の日数を返します。 | 2010 |
11.日付/時刻NOW | =NOW() | 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻SECOND | =SECOND(シリアル値) | シリアル値を時刻の秒に変換します。 | |
11.日付/時刻TIME | =TIME(時, 分, 秒) | 指定した時刻に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻TIMEVALUE | =TIMEVALUE(時刻文字列) | 時刻を表す文字列をシリアル値に変換します。 | |
11.日付/時刻TODAY | =TODAY() | 現在の日付に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻WEEKDAY | =WEEKDAY(シリアル値, [種類]) | シリアル値を曜日に変換します。 | |
11.日付/時刻WEEKNUM | =WEEKNUM(シリアル値, [週の基準]) | シリアル値をその年の何週目に当たるかを示す値に変換します。 | |
11.日付/時刻WORKDAY | =WORKDAY(開始日, 日数, [休日]) | 開始日から起算して、指定した稼動日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 | |
11.日付/時刻WORKDAY.INTL | =WORKDAY.INTL(開始日, 日数, [週末], [休日]) | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日から起算して指定した稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 | 2010 |
11.日付/時刻YEAR | =YEAR(シリアル値) | シリアル値を年に変換します。 | |
11.日付/時刻YEARFRAC | =YEARFRAC(開始日, 終了日, [基準]) | 開始日と終了日を指定して、その間の期間が1年間に対して占める割合を返します。 | |
見出し2/【12.文字列操作】【12.文字列操作】 | TOPへ | ||
12.文字列操作ASC | =ASC(文字列) | 全角(2バイト)の英数カナ文字を半角(1バイト)の文字に変換します。 | |
12.文字列操作BAHTTEXT | =BAHTTEXT(数値) | 数値を四捨五入し、バーツ通貨書式を設定した文字列に変換します。 | |
12.文字列操作CHAR | =CHAR(数値) | 数値で指定された文字を返します。 | |
12.文字列操作CLEAN | =CLEAN(文字列) | 文字列から印刷できない文字を削除します。 | |
12.文字列操作CODE | =CODE(文字列) | テキスト文字列内の先頭文字の数値コードを返します。 | |
12.文字列操作CONCAT | =CONCAT(文字列1, [文字列2, ...]) | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号またはIgnoreEmpty引数は提供しません。 | 2016 |
12.文字列操作CONCATENATE | =CONCATENATE(文字列1, [文字列2, ...]) | 複数の文字列を結合して1つの文字列にまとめます。 | 互換性 |
12.文字列操作DBCS | =DBCS(文字列) | 文字列内の半角(1バイト)の英数カナ文字を全角(2バイト)の文字に変換します。 | 2013 |
12.文字列操作DOLLAR | =DOLLAR(数値, [桁数]) | 数値を四捨五入し、通貨書式を設定した文字列に変換します。ドル($)通貨書式が設定されます。 | |
12.文字列操作EXACT | =EXACT(文字列1, 文字列2) | 2つの文字列が等しいかどうかを判定します。 | |
12.文字列操作FIND | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されます。(先頭から何文字目にあるかを検索) | ||
12.文字列操作FINDB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されます。(先頭から何バイト目にあるかを検索) | ||
12.文字列操作FIXED | =FIXED(数値, [桁数], [桁区切り]) | 数値を四捨五入し、書式設定した文字列に変換します。 | |
12.文字列操作LEFT | =LEFT(文字列, [文字数]) | 文字列の先頭(左端)から指定された文字数の文字を返します。(左端から文字数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作LEFTB | =LEFTB(文字列, [バイト数]) | 文字列の先頭(左端)から指定された文字数の文字を返します。(左端からバイト数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作LEN | =LEN(文字列) | 文字列に含まれる文字数を返します。(文字列の文字数) | |
12.文字列操作LENB | =LENB(文字列) | 文字列に含まれる文字数を返します。(文字列のバイト数) | |
12.文字列操作LOWER | =LOWER(文字列) | 文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換します。 | |
12.文字列操作MID | =MID(文字列, 開始位置, 文字数) | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します。(開始位置から文字数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作MIDB | =MIDB(文字列, 開始位置, バイト数) | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します。(開始位置からバイト数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作NUMBERVALUE | =NUMBERVALUE(文字列, [小数点記号], [桁区切り記号]) | 文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換します。 | 2013 |
12.文字列操作PHONETIC | =PHONETIC(参照) | 文字列からふりがなを抽出します。 | |
12.文字列操作PROPER | =PROPER(文字列) | 文字列に含まれる英単語の先頭文字だけを大文字に変換します。 | |
12.文字列操作REPLACE | =REPLACE(文字列, 開始位置, 文字数, 置換文字列) | 文字列中の指定された数の文字を他の文字に置き換えます。(開始位置から文字数分の文字列を置換文字列に置き換える) | |
12.文字列操作REPLACEB | =REPLACEB(文字列, 開始位置, バイト数, 置換文字列) | 文字列中の指定された数の文字を他の文字に置き換えます。(開始位置からバイト数分の文字列を置換文字列に置き換える) | |
12.文字列操作REPT | =REPT(文字列, 繰り返し回数) | 文字列を指定された回数だけ繰り返して表示します。 | |
12.文字列操作RIGHT | =RIGHT(文字列, [文字数]) | 文字列の末尾(右端)から指定された文字数の文字を返します。(左端から文字数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作RIGHTB | =RIGHTB(文字列, [バイト数]) | 文字列の末尾(右端)から指定された文字数の文字を返します。(左端からバイト数分の文字列を取り出す) | |
12.文字列操作SEARCH | =SEARCH(検索文字列, 対象, [開始位置]) | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されません。(検索文字列が対象の文字列の中で先頭から何文字目にあるかを検索) | |
12.文字列操作SEARCHB | =SEARCHB(検索文字列, 対象, [開始位置]) | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されません。(検索文字列が対象の文字列の中で先頭から何バイト目にあるかを検索) | |
12.文字列操作SUBSTITUTE | =SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, [置換対象]) | 文字列中の指定された文字を他の文字に置き換えます。 | |
12.文字列操作T | =T(値) | 引数を文字列に変換します。 | |
12.文字列操作TEXT | =TEXT(値, 表示形式) | 数値を書式設定した文字列に変換します。 | |
12.文字列操作TEXTJOIN | =TEXTJOIN(区切り記号, 空セルを無視, 文字列1, [文字列2, ...]) | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入します。区切り記号が空の文字列の場合は、範囲が連結されます。 | 2016 |
12.文字列操作TRIM | =TRIM(文字列) | 文字列から余分なスペースを削除します。 | |
12.文字列操作UNICHAR | =UNICHAR(数値) | 指定された数値により参照されるUnicode文字を返します。 | 2013 |
12.文字列操作UNICODE | =UNICODE(文字列) | 文字列の最初の文字に対応する番号(コードポイント)を返します。 | 2013 |
12.文字列操作UPPER | =UPPER(文字列) | 文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します。 | |
12.文字列操作VALUE | =VALUE(文字列) | 文字列を数値に変換します。 | |
12.文字列操作YEN | =YEN(数値, [桁数]) | 数値を四捨五入し、通貨書式を設定した文字列に変換します。円(\)通貨書式が設定されます。 | |
見出し2/【13.論理】【13.論理】 | TOPへ | ||
13.論理AND | =AND(論理式1, [論理式2, ...]) | すべての引数がTRUEのときにTRUEを返します。 | |
13.論理FALSE | =FALSE() | 論理値FALSEを返します。 | |
13.論理IF | 値または数式が条件を満たしているかどうかを判定します。 | ||
13.論理IFERROR | =IFERROR(値, エラーの場合の値) | 数式の結果がエラーの場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。 | |
13.論理IFNA | =IFNA(値, NAの場合の値) | 式が#N/Aに解決される場合は、指定した値を返します。それ以外の場合は、式の結果を返します。 | 2013 |
13.論理IFS | =IFS(条件1, 値1, [条件2, 値2, ...]) | 1つまたは複数の条件が満たされるかどうかをチェックして、最初のTRUE条件に対応する値を返します。 | 2016 |
13.論理NOT | =NOT(論理式) | 引数の論理値(TRUEまたはFALSE)を逆にして返します。 | |
13.論理OR | =OR(論理式1, [論理式2, …]) | いずれかの引数がTRUEのときにTRUEを返します。 | |
13.論理SWITCH | =SWITCH(式, ケース1, 値1, [既定値またはケース2, 値2, ...]) | 値の一覧に対して式を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。 | 2016 |
13.論理TRUE | =TRUE() | 論理値TRUEを返します。 | |
13.論理XOR | =XOR(論理式1, [論理式2, ...]) | すべての引数の排他的論理和を返します。 | 2013 |
関数の整理について補足
基本的には公式から取得していますが、公式の情報と実際のスプレッドシート上で表示されるツールチップの情報が若干違うので、すべて整理して実際のツールチップの情報に寄せています。
例えば、よくあるのは、引数(パラメータ)が公式上は[任意]になっていませんが、実際は[任意]になっていたります。
公式サイト上の表示
実際のExcel上のツールチップ表示
パラメータ2つが正解
パラメータがないとエラー
上記の例ではパラメータが必要で、必須が正解と判断しています。(つまり公式サイトが正しい。)
逆に公式サイトが誤りで、実際のExcel上のツールチップが正しい場合もあります。(むしろ、こちらの方が多い。たぶん。)
一応、すべての関数を一つ一つ確認して、正しいと判断した形にしています。間違っていたらスミマセン。
いずれ更新されるかもしれませんが、気付いたら反映したいと思います。
最後に
Excel全関数一覧をご紹介させていただきました。必要に応じて、有益な情報でさらに更新していきたいと思います。
超オススメの関数は別記事にて掘り下げ、一覧上で紹介できればと思っています。
ショートカットキーなどと組み合わせてぜひ活用してみてください。
Excel全ショートカットキー一覧はこちら↓↓↓
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