「Logicool G HUBって何?」「マウスを買ったらインストールしろと言われたけど、何ができるの?」
Logicool G HUBは、ロジクールのゲーミングデバイス(マウス・キーボード・ヘッドセット・ウェブカメラなど)を一括管理・カスタマイズできる公式設定ソフトウェアです。単なるドライバーソフトではなく、DPI感度調整からボタン割り当て、RGBライティング演出まで、購入したデバイスの性能を最大限に引き出すために欠かせないツールです。
この記事では、Logicool G HUBの機能と使い方を解説したうえで、G HUBで管理できるおすすめデバイスをご紹介します。
Logicool G HUBとは?
ゲーミングデバイスを一元管理する公式ソフトウェア
Logicool G HUBは、ロジクールのゲーミングブランド「Logicool G」製品の設定・カスタマイズを行うための無料公式アプリケーションです。マウス・キーボードだけでなく、ヘッドセット・スピーカー・ウェブカメラまで、対応する全てのLogicool G製品をこの1つのソフトで管理できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | Logicool(ロジクール) |
| 対応OS | Windows / macOS |
| 価格 | 無料 |
| 対応デバイス | マウス・キーボード・ヘッドセット・スピーカー・ウェブカメラ等 |
主な機能
- DPI・感度調整: マウスのポインター速度を細かく設定できる
- ボタン割り当て: 「コマンド」「キー」「アクション」「マクロ」「システム」機能を各ボタンにドラッグ&ドロップで割り当て可能
- RGBライティング設定: LIGHTSYNC対応デバイスの発光パターン・カラーをカスタマイズ
- プロファイル管理: ゲームごとに設定を自動切り替え
- マクロ作成: 複数の操作を1つのボタンにまとめて登録
インストール方法
Logicool公式サイトからG HUBをダウンロードし、インストーラーを実行するだけで導入できます。対応デバイスをPCに接続した状態でG HUBを起動すると、自動的にデバイスが認識され、専用の設定画面が表示されます。
注意点: 2026年1月にmacOS版で証明書の期限切れによる不具合が発生しましたが、既に修正版が提供されており、現在も継続的にアップデートが行われている現役のソフトウェアです。
G HUB対応デバイスの選び方
① マウス|まずは軽量・高精度なワイヤレスモデルから
ゲーミングマウス選びでは、DPI・ポーリングレート・重量が重要な指標です。G HUBで細かくDPIを調整できるため、まずは基本性能の高いモデルを選ぶのがおすすめです。
② キーボード|アクチュエーションポイント調整に対応したモデルが人気
近年はマグネティック式(磁気式)アナログスイッチを採用し、G HUB上でアクチュエーションポイント(押し込み量に応じた反応の深さ)を自由に調整できるモデルが主流になっています。
③ ヘッドセット|イコライザー・サラウンド設定もG HUBで一括管理
ヘッドセットもG HUB上でイコライザー設定やサラウンドサウンドのオン・オフを管理できるため、購入後すぐに自分好みの音質にカスタマイズできます。
【2026年版】G HUB対応おすすめデバイス3選
| 商品名 | カテゴリ | 接続 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Logicool G304 | マウス | ワイヤレス | 軽量99g・250時間駆動のコスパモデル |
| Logicool G515 RAPID TKL | キーボード | 有線 | ロープロファイル・磁気式アナログスイッチ |
| Logicool G PRO X2 LIGHTSPEED | ヘッドセット | ワイヤレス/有線 | グラフェンドライバー・Dolby 7.1対応 |
※価格はAmazonの変動があります。最新価格はリンク先でご確認ください。
① Logicool G304|軽量・長時間駆動のコスパワイヤレスマウス
こんな人におすすめ: 初めてG HUB対応デバイスを試したい / コスパを重視したい / 電池交換の手間を減らしたい
スペック
- 重量約99g
- LIGHTSPEEDワイヤレス
- HERO 12Kセンサー
- 6つのプログラム可能ボタン
- 単三電池で最大250時間駆動
メリット
- 単三電池1本で250時間という圧倒的なバッテリー持続時間
- G HUBでDPI・ボタン割り当てを自由にカスタマイズ可能
- 99gという軽量設計で長時間の操作でも疲れにくい
- 価格帯が手頃でG HUB入門機として最適
デメリット
- 最新のハイエンドセンサーと比べると精度はやや控えめ
- 8000Hzポーリングレートのようなハイエンド機能は非搭載
- RGBライティングは非搭載(シンプルなデザイン重視)
選定理由: 「G HUBを初めて使うが、まずは手頃な価格で試したい」という人に最適な定番モデルです。電池式ながら250時間という長寿命で、充電の手間を気にせず使えます。
② Logicool G515 RAPID TKL|磁気式アナログスイッチのロープロファイルキーボード
こんな人におすすめ: アクチュエーションポイントを自分好みに調整したい / 薄型キーボードでタイピングしたい / 有線接続の安定性を重視したい
スペック
- ロープロファイル設計(厚さ約22mm)
- 磁気式アナログスイッチ
- 日本語配列・テンキーレス
- 有線接続
- LIGHTSYNC RGB対応
メリット
- G HUB上でアクチュエーションポイントを自由に調整できる磁気式スイッチ採用
- 薄型設計により手首の負担が少なく長時間タイピングでも快適
- 「KEY PRIORITY」機能で入力の取りこぼしを防止
- 有線接続のため遅延の心配がない
デメリット
- ワイヤレスモデル(G515 LIGHTSPEED)と比べるとケーブルの取り回しが必要
- 磁気式スイッチは従来のメカニカルスイッチと打鍵感が異なるため好みが分かれる
- テンキーレスのため数字入力の多い作業にはテンキー付きモデルの方が向く場合がある
選定理由: 「アクチュエーションポイントを自分のプレイスタイルに合わせて細かく調整したい」という人に最適なモデルです。G HUBとの連携により、キーごとに反応の深さを変えるといった高度なカスタマイズが可能になります。
③ Logicool G PRO X2 LIGHTSPEED|グラフェンドライバー搭載の高音質ヘッドセット
こんな人におすすめ: 音質にもこだわりたい / ワイヤレスと有線を使い分けたい / PS5・PS4でも使いたい
スペック
- グラフェンドライバー搭載
- Bluetooth/3.5mm有線/LIGHTSPEEDワイヤレス対応
- Dolby Atmos 7.1chサラウンド対応
- 最大50時間バッテリー駆動
- PS5・PS4対応
メリット
- グラフェンドライバーにより高音質かつクリアなサウンドを実現
- G HUB上でイコライザー・サラウンド設定を細かくカスタマイズできる
- 3つの接続方式に対応し、PC・PS5など複数デバイスで使い分けられる
- 50時間という長時間バッテリーで充電の手間が少ない
デメリット
- ハイエンドモデルのため価格は高め
- Bluetooth接続時は一部の高音質機能が制限される場合がある
- 装着感は好みが分かれるため試着できる環境があれば確認するのが望ましい
選定理由: 「G HUBでマウス・キーボードだけでなく音質面もカスタマイズしたい」という人に最適なフラッグシップモデルです。マルチプラットフォーム対応により、PCゲームとコンシューマー機の両方で同じヘッドセットを使い続けられます。
まとめ
Logicool G HUBは、ロジクールのゲーミングデバイスを最大限に活用するための無料公式ソフトウェアです。DPI調整・ボタン割り当て・RGBライティング・イコライザー設定まで、購入したデバイスの性能を引き出すには必須のツールといえます。
- まずは手頃な価格で試したい → Logicool G304
- キーボードの反応をカスタマイズしたい → Logicool G515 RAPID TKL
- 音質にもこだわりたい → Logicool G PRO X2 LIGHTSPEED
ゲーミングマウスの持ち方に応じた選び方は ゲーミングマウスの選び方|自分の持ち方診断とおすすめモデル もあわせてご覧ください。
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