はじめに
「急な用事が入って試験日に行けなくなった」「勉強が間に合わないから日程を後ろにずらしたい」——ITパスポートはCBT方式(テストセンターでの随時受験)のため、こうした事情で試験日を変更したくなる場面は少なくありません。
ただし、変更には明確な期限があり、期限を過ぎると一切変更できず受験料も返ってきません。この記事では、IPA公式の受験申込ページの情報をもとに、変更できる期限と具体的な手続き方法を解説します。
この記事で分かること
- 試験日を変更できる期限
- 期限を過ぎた場合にどうなるか
- 実際の変更手続きの手順
変更できる期限:試験日の3日前まで
ITパスポート試験の日程変更は、試験日の3日前までに手続きすれば可能です。
例えば4月30日が試験日の場合、変更できるのは4月27日までです。
試験日の2日前〜当日は、理由のいかんにかかわらず一切変更できません。 体調不良や急な用事であっても例外は認められないため、注意が必要です。
申込日 ─────────────────→ 試験日3日前 │ 試験日2日前 ─ 試験日当日
変更・キャンセル可能 │ 一切変更不可
│ (返金もなし)期限を過ぎるとどうなるか
試験日の2日前を過ぎてしまうと、以下のようになります。
- 日程変更ができない
- キャンセルもできない
- 受験手数料は返還されない
体調不良などやむを得ない事情であっても例外は認められていません。「多少余裕を持って早めに変更しておく」のが確実な対策です。
変更の手続き方法
変更はIPAの受験申込ページから、受験者本人が手続きします。
1. 受験申込みページから利用者IDでログイン
2. 「受験申込内容の表示・変更」を選択
3. 地域 → 会場 → 試験日 → 開始時間の順に選び直す
4. 変更内容を確認して申請を完了する変更が完了すると、変更完了メールと確認票が再発行されます。
注意点:変更先の会場・日時に空席がない場合は、その日時への変更はできません。特に人気の会場・時間帯は早めに埋まりやすいため、変更を決めたらできるだけ早く手続きすることをおすすめします。
よくある疑問
Q. キャンセルだけして受験料を返金してもらえる?
いいえ、返金はできません。試験日の3日前までであれば「別日程への変更」は可能ですが、「キャンセルして返金」という選択肢はない点に注意してください。
Q. バウチャーチケットにも有効期限はある?
はい。空席がない場合も含め、有効期限が過ぎたバウチャーチケットは使用できません。まとめ買いしている場合は有効期限も合わせて確認しておきましょう。
まとめ
ITパスポートの試験日変更は「試験日の3日前まで」が期限です。これを過ぎると理由を問わず変更・返金ともに一切できません。予定が変わりそうだと感じたら、迷わず早めに変更手続きを済ませておくのが確実です。
出題範囲の対策はこちらの記事もあわせてご覧ください。
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